毎日暑くて殆ど外に出れないわんころたち
早くお外でやっくりできるくらいの気候になってほしいなぁ…
今回は、
上の子の生まれ変わりでベンチタイプ(ショータイプ)のイングリッシュセター
とりゃーくんの名前の由来をご紹介
たいそうな由来ではないのですが、変わっているのでよく聞かれます
ようはこれ!
元々、ロシアがわんころ地方と姉妹都市を結んでいたりしていたので親しみを込めて、
ロシア語のような響きで誰ともかぶらない名前にしたかったのです
そして、下の子がよくこれ言いながら走ってたので採用!
いつかイングリッシュセターの家族が増えることになった時はオレンジベルトンの男子!と決めていたおかあさまさま
オフ会や他県のランでお会いしたとっても大きくて優しいオレンジベルトンの男の子に惚れて、更にとんでもなく美しいオレンジベルトンの女の子にも会って、絶対オレンジだー!と心に誓いました
保護されるイングリッシュセターたちは猟や競技会で活躍したりする種類(フィールドタイプ)が殆どで、毛の短い子が多く、体つきもベンチタイプよりも小柄です
上の子もそうでした
トリさんにセットする姿、走る姿はとてもとても美しい
でも、おかあさまさまはベンチタイプを選びました
理由は、フィールドタイプとベンチタイプの違いを知りたかったからです
遠い将来、また保護犬イングリッシュセターさんを迎えるためにも、もっと犬種のことを深く知りたかったのです
(同じ犬種でもフィールドタイプはご長寿、ベンチタイプはだいたい12歳位と差があるのも気になっています)
同じ犬種でも違い(あくまでも、おかあさまさまが感じた違いです)があって面白いなぁと思います
毛がとんでもなく柔らかくてちょっとワシャワシャすれば毛玉になります
あちこちの毛も伸びます
運動量(スタミナ)はフィールドタイプの半分くらい
(体が大きいから燃費悪い?)
甘えん坊さはフィールドタイプの2倍くらい
(留守番が不得意)
走る美しさはフィールドタイプの方がかっこいいけれど、歩く姿(早足)はフィールドタイプよりかっこいい!
ベストはフィールドタイプとベンチタイプの多頭暮らし
ちなみにとりゃーくんは人への関心がそれほど高くなく(大好きではありますので人がウェルカムしてくれたらチューを兼ねた頭突きしますが
)、
トリさん>おやつ>おもちゃ>ニンゲンです
そんな感じなので、呼び戻しの練習がんばりまーす