息苦しい | 毒母に育てられて

毒母に育てられて

毒母。アダルトチルドレン。インナーマザー。
どれも自分には関係のないものと思って生きてました。ある時気づいてしまった、ただひたすらに生き辛い愛という名の支配
同じような境遇の方に出会えたらいいなと思ってこのブログを立ち上げました。


最初は良かったんです。

母と父が他県で暮らすことになって。
祖父母と一緒に暮らすことになって。

母から解き放たれた開放感を味わってました。

祖父母が毒持ちだってこと忘れてたんですよね。

徐々に侵食されていくわたしの心。
やっぱりここは独房だった。


夜遅く帰ると
大量に並べられる夕食。
残すと
【なんで食べないの!?嫌いなのかしら】

寝ていいよ

と何度も言っているのに起きて一緒にテレビを見てる祖母。
深夜だし年寄り受けしないバラエティは見れないから
当たり障りのないお料理のYouTubeを流す。

なんとか食べ終わり、食器を洗おうとすると
【わたしが洗うから!!いいから座ってなさい】

ようやく祖母との時間が終わり
部屋に行くといろんなものの位置が変わっていた。
私が無造作に置いたヘアピンまできちんと並べられている。
掃除したんだ…
私のいない間に…

抑えきれない感情が流れ出した。
気づいたら涙が溢れていた…。

その度に私は、
未だにこの家から巣立てない苦しさ、自分の惨めさと向き合う。


休みの日…もう家にいるのが辛くて
出かけようとすると
【どこへ行くの!?夕食は?】

耳がとおくなった聞こえない人に説明するのはストレスだ。

我慢しきれず爆発したあとに、いろんなものを背負って街を歩く。
家にいるよりは息が吸える。

隠れ家のような喫茶店に入って
時間のかかるフレンチトーストを頼む。

出口は…家出なんだろうけど。
家出して、失敗してるトラウマもあって。

家出したあとも私は、80代の祖父母を置き去りにしたことに罪悪感を持つだろう。

祖母は
あんなに良くしてあげたのに私のことが嫌いだったのかしら
とか。

母も
あんたがいるから安心してお父さんのところへ行ったのに…

とか。

思うんだろうな。

そんなことを考えちゃう思考回路を変えたいのに
変えられなくて

家を出たとしてもそんなことに苦しむんだろうなとか
いないのにいるかのように
生きていくんだろうなとか

私は自分の親が、祖父母が、毒親ということに気づかないほうが幸せだったのでは…

なんてことさえおもってしまう。


子供って孫って何だろう。
支配することに、自分の優越感を得られるのだろうか。

私が子供を欲しいと思わないのは
無邪気に駆け回る子供嫉妬してるから…
多分、頭ではわかっていても
愛せる自信がない。

まずは自分を幸せにしないと。

ここから何としてでも助けださないと…。

とまっていた時計を動かさなきゃ。