仕事の日、夕方5時。
ようやくお客様対応がおわり
遅い昼食というか夕食というか
ようやく食にありつく。
朝から口にしたのは水だけ。
朝は食べない。
毒母が帰ってきてるので、あれ食べろこれ食べろ言われるのがめんどくさい。
いつも買っている300円のお弁当をひろげた。
さぁ、ひとくちめ。
その瞬間、休憩室のドアが開いた
お節介、なんでも知りたがりおばちゃんが前に座る。
いや、わたし今そういうテンションじゃないんだよな…(-_-;)
「あら、お疲れ様。
朝はちゃんと食べないとダメよー。
こんな時間にお弁当じゃ健康に悪いしねー。
安いとはいえ、お弁当くらいもってきなさい!
いくつになったの!?実家でくらしてお母さんに頼ってるようじゃダメよ。
早くいい人見つけて結婚して、孫の顔でも見せてあげなさい。いい人いないの!?紹介してあげようか?(*^ω^*)」
ああー。なんかなぁ。
昔の人から見たら、全部正論なんだろうな。
いや、わかってるけどさ、へこむなぁ。
私は幼い頃から
夢を持つ事、自立心、探究心、好奇心を、抜き取られてる人間。
でも、私は確かにあの時、自立を望んだ。
でも母が行く手を阻んだ。
更に私には祖父母までいて潰されたんだ。
それを振り払う自信も経済力も情報取集力もなかった。
ただただ
何かをしようとするたび不安に不安を重ねられた。
挑戦を壊し、褒めることをせず、自立をさせないようにする親に育てられた。
この苦しみをわかってくれはしないだろう。
私だって本当はそうしたかったのに。
毒持ちの祖父母もいる環境で普通の人の何倍もの圧力に潰されたんだ。
ただそこからようやく、這い上がろうと
1人の女性として、私らしく輝こうと
今立ち上がろうとしてるんだけどな。
きっと分かってもらえない。
私は、母に頼ろうと思ったことはない。
頼ろうとした所で私からのお願いは
聞いてはくれない
頼んでもいないのに母が先回りをして、私の成長を止めたり
やろうとしてることを否定されたり
傷つくことを平気で言われたり
精神を蝕まれてるんですけど。
私は母のままごと人形だったんだ。
人の愛し方も、【好き】という気持ちも分からなくなってしまった。
自分を奮い立たせることも
なんだか疲れてしまったな。
世間から見た私は
結婚できない、自立してない、だらしない女なんだ。
きっと分かってもらえない…。
心から、やりたい事や幸せを応援してくれる人が1人でもいて欲しかった。
私の場合はそれは、
私自身しかいなかったのに…
出来ないままで
未だにできずにいる自分の弱さに涙した。