昨日の事のようにも感じるし、
遠い昔のようにも思える。
関東なので震度5弱。
そこまでの被害はなかったものの、
人生で感じた事のない突き上げるような
ながーーーい揺れ
お店から米、水、トイレットペーパー、電池が消える。
コンビニへ行ってもおにぎり、お菓子さえもなかった。
計画停電で街が暗くなり
街灯や信号機の明かりさえもない
真っ暗な中携帯を振り回し夜道を帰宅。
電気がないってこういうことか。
街はもちろん部屋も暗くて寒くて
テレビはつかないし、トイレの便座も冷たい。ポットのお湯も冷めていって、布団に潜り込んだけど敷き毛布も暖かくならなかった。携帯の充電もできないね。懐中電灯片手に部屋をうろうろして、冷蔵庫のなかを開けるとここも真っ暗。ダメにならないといいな。
全ての日常は当たり前ではなく尊い物だったと
気付かされた。
当たり前と思っていたものは全て当たり前では無かったと。
あっという間に消えて崩れてしまう事もあるんだな。
テレビを見ては、目を背け、
余震に怯え
私には何ができるんだろうと無力さに嘆いたり
こういう時に人間の本質が見えるというか
人間の汚いところが浮き彫りになったり
逆に人間の温かさや優しさが心に沁みたり。
命を落とした人の悔しさは計り知れない。
まだまだ復興が進まない東北。
忘れずにいること、
そして精一杯生きること、
わたしの出来る事を探して行こう。
忘れてはいけない日。