日本の英知。。。

前から興味があった『明石海峡大橋』へ」

５月～１１月の期間　木・金・土・日　に　

橋脚のテッペンへ登れるツアーなるものが開催されている

登った人には記念撮影した写真と共に『認定書』が貰える

明石海峡大橋は、世界最大のつり橋

有名なＳＦにあるゴールデンゲートブリッジも同じつり橋タイプ

この大橋を建造するのに１０年もの歳月が掛かったらしく

その間に阪神淡路大震災もあったそうだ

建造する際の技術も凄いもので、その後世界へ技術を輸出しているらしい

オジちゃん達が詳しく建造の方法を説明してくれる

『プロジェクトＸ』　に放送されそうなドラマがあったんだろうなぁ～と

思わせる工事内容

日本の土木建築の技術の高さを改めて感動するね

勝手に私の頭の中では、中島みゆきの『テールランプ』が流れたよ

橋脚のところまで作業用のキャットウォーク？！を歩き

その後、橋脚の内にある専用のエレベーターで昇る

テッペンは８９階と表示されてましたわ

しかし 　景色が凄いよ

淡路島、反対側には六甲山などが一望できる

曇り空であまり遠くまで見れなかったけど

晴れていると小豆島とかまでハッキリと見えるらしい

つり橋なので、揺れます

キャットウォークの下は海峡が丸見えなので高所恐怖症の方は不向き

私は槍ヶ岳登山で約３５００Ｍから柵なしの崖っぷちから下を見た経験があるので大丈夫

高さの感覚が麻痺してしまったので

他にも載せたい画像があったけど・・・容量が

一番は自分の目で景色を見る、コレに限る

愛読書★きょうの料理

最近は女性ファッション雑誌を殆ど読まない

あまり面白くないから・・・

十代の頃、好きだった雑誌は『ＳＴＵＤＩＯ　ＶＯＩＣＥ』　

あんな雑誌がまた出版されると良いんだけど

未だに購入しているのが、『ＢＵＲＴＵＳ』　＆　『きょうの料理』

『きょうの料理』は母親からの影響

母親は料理教室のアシスタントをしていたので、結構凝ったオーブン料理とかを作ってくれたりと

そんな事もあり、私は食いしん坊

おやつも手作りだったので

子供の時はスナック菓子を食べていた周りの同級生が羨ましかったり・・

大人になってから好き勝手に食べてますけど

『きょうの料理』は解説が丁寧で、最新の料理の流行が反映しているのが凄い

巷でナンプラーが流行りだしたら、それを使った料理が紹介されてたりと

感心するよ、まったく

初めて作る料理も失敗知らず 　沢山の料理本があるなかかなりのレベル

しかも、ミシュランにのる名店のご主人が紹介してたりするのも特徴

最近は、初めて包丁を握る方用の『ビギナー』なるものまでも

両方とも勿論、ＮＨＫ教育で毎回放映されているので

調理方法をテレビで確認するだけでも大丈夫

今は新たまねぎが旬の食材で、それを使った簡単メニュー(ビギナーで紹介分)を

朝ごはんメニューとして

ムッチャ簡単、新たまねぎをあめ色に炒めて

それをバゲットにのせて、その上にチーズをのせてオーブントースターへ

勝手に応用して、ベーコン＆しめじ　をプラスしても良いしね

『ビギナー』の良いところは簡単スピードメニューだから

仕事から帰宅してからでも、直ぐに作れちゃうところ

益々『きょうの料理』シリーズの虜になりそう

料理本を購入する時点で、食いしん坊の証ですわ

魅惑のモンブラン

前回の続き・・・京都Ｃａｆｅ

『つばめ』Ｃａｆｅをあとに、本来の目的地へ

兄嫁から『一乗寺に美味しいモンブランがある』との情報

『中谷』っていう和菓子屋さん、こちらも有名なところだったみたい

店頭での販売は勿論、お座敷にて頂く事ができるようなので

早速、『モンブラン』をオーダー

甘いもの大好きなんだけど・・・ある一定の量を超えると

何故か頭痛になる私 　そんな私に丁度イイ大きさ

一口食べると・・・・

甘すっぱいベリー系のムース＆ボトムはなんと 栗蒸し羊羹

凄い、こんな組み合わせのモンブランは初めて

意表をついた組み合わせですが、『栗Ｌｏｖｅｒ』の私も満足

来て良かったよ

こちらのお店は他にも『抹茶ティラミス』などがお取り寄せ出来るらしい

他にも和菓子～洋菓子まであるので、色々食べたい

立て続けに結構食べたので、少しは動くべく懐かしの北白川～出町まで散策

やっぱりお店が色々と変わってたり・・・

ムッチャ昔からある『おじちゃん＆おばちゃん』のお店は健在だったり

百万遍には超アカデミックな学校があるんですが、変わってて物足りなかった

もっとプロバガンダの看板がところ狭しと並んでたのに・・・今は数個

あの学校の独特の世界観を持った学生は消えてしまった様に感じた矢先に

電柱に張り紙

『西部講堂』に何々、マーケット

植物の展示即売会か

行ったら・・・いっぱいイッてる人達が沢山いました

その学校の人たちじゃない人だと思いますが・・・

サドゥの様な男性達・・・ネイティブインディアンのテントがあり

オシャレＣａｆｅなんて、くそくらえ～ みたいなそこら辺の葉っぱで作ったでしょ　みたいな

無骨な食べ物や飲み物のお店達がならんで

友人＆私とかは、『資本主義の豚野郎～』が異文化にやって来たくらいに

服装や雰囲気が異文化でした　そのギャップがムッチャ私には楽しかった

そこで販売していた食べ物は、ちゃんとスーパーなので購入した野菜などで

調理しているものなので安全ですよ、念の為に書き加えておきますが

そこでブラジルの揚げパンを購入して色々みて

友人は、その学校の大学院で遺伝子研究をしているので職場 というか、研究所へ

※中には入れませんよ

色々な建物の中で一際目立つ建物・・・今話題の『ｉｐｓ細胞』研究の建物

最新設備での研究施設なので、やぱり凄いよ

これからの日本の外貨を稼ぐ一つで、日本の産業の将来が掛かってるからね

政治の話はしたくないけど・・・『２番ではダメなんですか』って言った人

同じ値段の製品で、『１番』の性能を持つものを普通、皆さん購入すると思うんですが・・・

だから『１番』ではないとダメなんですよね

だから、『１番』を目指す必要があるのに・・・

先ずは『１番を目指すべきもの』と　『独自のものを目指すべきもの』とを

発言前に自分自身の中で仕分けした方がよいのにね

ムッチャ、話がそれましたが京都にはまだまだＣａｆｅがいっぱい

日本で一番大学が多くある都道府県なので、学生がたむろしやすい様に

昔から『Cafe』文化の根強い場所なのかも

Ｃａｆｅの話を書いているにも関わらず

下鴨中通り近くの大連から来たおばちゃんの水餃子屋さんの事を思い出した

今もあるのかなぁ～

時代は!? 京都Cafe♪

先日、京都在住の友人に会いに京都へ

京都は数ヶ月ぶり。　当日は『葵祭』と重なったので大変な人出

まぁ～京都は観光地だから、いつも沢山の人が至る所にいますがね

今回は「栗Ｌｏｖｅｒ」　の私がずっときになっている『モンブラン』を目指し

友人を連れてお出かけ

その目的地の前にランチを食べるべく行ったお店が

・・・かなり有名なお店だったみたいで・・・知りませんでした

これは『かもめ食堂』をイメージしての・・・お店

こちらは、私が勉強していた学校の卒業生が二人で開いたお店らしい

っても、ムッチャ若い人たちなので・・・私とは面識は全くございません

こちらのCafeの売りは

バランスの良いランチが定評らしい

私も含めて料理の画像を撮るのは問題はないと思うけど・・・・

(　他のお店の店主が「誰かのブログで見たものと同じ料理じゃないと

お客さんに言われたことがあるので日によって変わると一言添えて貰えませんか」って

言われたっけ　変な客も居るもんだぁ)

Cafe巡りのご一行の方々も来られてて・・・

一眼レフで店内を撮影

それは、ダメでしょ お店の方に一言　許可を貰わないと

行った記念なのでしょうが、マナーはちゃんと守るべきでしょ

話はそれちゃいましたが

このお店はとっても落ち着く雰囲気なので、長居をしたくなりますが・・・

なんせ人気店なので、ひっきりなしにお客さんがやって来て

『待ち』の方がいるので、それは出来ず

目的地に向かって散策へ

なんか、パン屋さん、発見

時間的に　商品数は少なかったですが早速購入

勿論、ハード系のドライフルーツのタイプのパン＆オリーブ入りパン

調理パンや小細工パンはあまり好みではないので

そうしていたら・・・本を片手にした森ガール軍団がやってきた

たまたまだけど、こちらもかなり有名店だった

凄いです・・・皆さん本を片手に巡られているなんて

最近は、大阪の書店で『京都カフェ本』なる本が平積みされてる状態

今の流行は京都Ｃａｆｅ巡りみだい

在住の友人曰く、いっぱいお店が出来すぎて淘汰されていきつつあるらしい

勿論、今のＣａｆｅも素敵なところがいっぱいだけど

昔からある『イノダ珈琲店』や『フランソワ』(←谷崎潤一郎が通ってたらしい)や

『六曜日』とか町屋Ｃａｆｅとか

歴史と生活が感じられるので、京都に来たって意味があるし

京都に来てまで『スタバ』(←好きですが、日常的なお店だから)は味気ないもんね

そうそう、『モンブラン』は明日載せます

目くじら立てるよ。。。

最近…失礼にも関西では有名な館のある部署のマネージャーに

『髪型変えた方が良いですよ』って大きなお世話な事を言ってしまったぁ

だって…オシャレを発信しますってるコンセプトの館の割に、その髪型はね…

毛足が長く、オールバック系

見た目も清潔感ないし…

でも、本人の自由ですもんね

にも拘らず、髪型の事を言うなんて、本当は失礼な事

スミマセンただね…

その方がその髪型にしてる理由が

『クレームのお客さんに謝りに行った時に、若い人かいって

足蹴にされたから少しでも老けて見せたくて』だって

基本的にクレーム対応がちゃんと出来る様にやって

この理由を聞いた時、私には数点の不可解な…

もっさい髪型＝老け ではない

足蹴にされたのは、それまでのクレームの対応が不十分ではなかったからですよ、きっと。

また、クレームが発生すれば謝ればよいという思ってる節がある

根本的にクレームは発生してはならないこと

そこをちゃんと理解しているのか

私には、そんな節が見えたから『若造が謝りに来たのか』って

お客さんから足蹴にされたとは思ってないね

もしクレームが発生したなら　・・・何故、発生したか
人的な事、物質的な事、その他の事を切り分け、

次回に同じ事が起こらない様に手立てし、対応する

ってものではないのか

謝ればよいではないでしょ

それに、この方…誰に対して商売してるの

クレームを付けるお客さんに向けての髪型

この館にご来店下さる方々は

『オシャレなものや流行りのもの』など前向きな気持ちで来られてるはず

クレーム目的でご来店されている方はまずいないでしょ！！

働いてる人が 的だったら、お客さんが持つイメージと『違う』印象与えるでしょ 。

私も洋服が素敵♪と思い、お店に入ったら

販売員が『ギャルショップですか』みたいな子なら直ぐに退散

私が求めているものと『違う』って思ってしまうもん

だから、販売員はバラエティ豊かの方が良いと思う

人間って瞬時に色んな事を判断してるし

館のコンセプト『オシャレ』を挙げてる割に

働いてる貴方は理解してないですねって感じ

清潔感のない髪型の人に『素敵ですよ』なんて言われても説得力なし

本当にどこ向いて働いてるねん
お客様の持って下さる、もしくは、もって頂きたいイメージを体現しなくてよいの？？？

絶対この人、クレームのお客さんに『クレームを言って下さった事に対して感謝』がないね

何故、感謝かと言うと…クレームって本当は誰しも言いたくない、人に文句言うってスゴい嫌なこと

たまに・・ストレス発散や病んでる人がクレームつけるけど、それは別もの

殆どの人は、クレームを言わず『もう二度と行かない』

こちらの気付かないミスを教えて下さっているから『感謝』なのに

だからクレーム対応の最後の〆は 『ありがとうございます』で終わる…

ちゃんと、誠意をもって対応していたら

絶対に自分の凄いファン顧客になってくれる

そんな事も理解してない感じ

そんな人がマネージャーって…

確かに全然、オシャレなものが売ってないのが理解出来ます

そうそう、目新しい＝オシャレ　ではない
　　　　　　流行　　＝オシャレ　でもない

それと、高級感を打ち出してます なら

常日頃からお客さんではなくお客様でしょ

従業員には注意しているのにね

今更だけど・・・新入社員の人達はそんな事はないので

未来のこのデパートに期待しよう