レンガ窯だし・・・。 | Traditional housesー民家をとりまくよもやま話

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世界が注目する日本の木造建築・・・法隆寺だけじゃなく、民家も、ね。
文化遺産なんです。大切に考えたい・・・もの。
海外からのお客様は興味津々なんです。

ヘリテージマネージャーの育成講習会・・・予定が結構詰まっている中で、興味は尽きない見学会の時間が伸びる・・・。

それなのに、飛び入りで、今日は、ちょうどレンガの窯出しをしています・・・と。

もし、よかったら、現地で見学ができます・・・と。

短いお昼休みに、会場の移動と、ランチタイムと・・・って、思っていたら(喜多方に来たら喜多方ラーメンでしょう・・・!)、登り窯の見学も、欲張ってする?当然するでしょう・・・。


レンガは過去の遺物・・・と思って興味の対象外だったのが、お客様のところで、あれ?待って・・・と、なんの予備知識もないのに、なんとかしなきゃ・・・と、大騒ぎで、にわか勉強をする羽目になって、数年。


少しは、勉強の成果が出て、冷静でいられるように・・・えへへ。


ダッシュで、行きましたよ~。



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喜多方レンガ・・・ちゃんと看板が出ていました。

震災で被害を受けた・・・と聞いていましたが、復活していたのですね。



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まだ全部使えるようにはなっていないそうですが、大きな登り窯です。



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一番下の釜の中を、見せていただくと、こんなふうです。

喜多方の赤レンガには、釉薬がかかっています。

釉薬の面を向ける方向を考えて積み上げるので、役物は、たくさんは焼けないのだそうですよ、なるほど~。

素地は新潟で作っていただいているそうですが、喜多方の独特のレンガはこのようにして、NPOで、ボランティアで復活させているのだそうです。

ですから、一般のレンガと違い、お値段も・・・。

少しずつでも、地元で、努力を重ねるところに大きな意義があるというもの・・・たいしたものです。

ありがとうございました。