先日からお伝えしている明治18年の蔵のリノベーション、ほぼ完成です。
引っ越しの後かたづけも、ほぼ終了・・・心配していたたくさんの資料、本なども、何とか量的にはおさまったようです。
地震でごちゃごちゃになり、とりあえず、片づけた後の、お引っ越しですから、どこに何があるのか、わからなくなってしまっても、不思議ではないのですよね・・・。
何になったのかといいますと~、地元の方ならば、誰でも知っているタウン誌、街こおりやまのオフィスです。
地震直後から、壊れた街の様子を撮影し、紙の調達も危ぶまれる中、立派に職務遂行なさっていた、素晴らしいタウン誌です。
以前のオフィスは地震で、どうしても水が使えなくなってしまい、引っ越しを余儀なくされたのです。
この蔵は、郡山の歴史を語るのに、大きな役割を果たしそうですよ・・・。
なんと言っても、編集長は郡山の歴史にとてもお詳しい。
私も、いろいろなことを教えて頂きました。
ずらりと並んだテーブルは会議用・・・一番奥の、ポスターというか看板というか・・・この蔵のルーツです。
狭くて急な階段にも、蔵に眠っていた桜材で、手すりをつけました。
上り下りするとき、触るたびに、いい艶がでそうです・・・。
すっかり枯れて、堅くなっていたので、大工さんは、大変そうでしたが、いい味が、でましたよ。
漆喰壁の小部屋も、クラックの補修をしましたが、空気がよどむようなので、
このアルコーブを、撤去しました。
風がぬけますよ。
そうしたら、なんだかかわいい・・・。
いろいろな物が、飾られてにぎやかになっていました。
ひとつひとつお話を伺うと、面白そうです。
ここは、日頃、いろいろなかたが、訪れるところです。
蔵も立派にお役目を果たして、もう一働きできます。
私にとっては、よかった~と、ほっとする一幕でした。






