おはようございます。
14kgf&天然石ジュエリーオンラインショップ「にじのうろこ」店長はなです。
週末は家族で梅狩りに行きましたのですが、その時の体験をば。
我々が訪れたのは和歌山県のかつらぎ町にある「阪口農園」という農園なのですが、農園の受付から軽トラックの荷台に揺られて(ほんの1分ほどですが)、
山の斜面にある梅狩り場まで連れて行ってくれます。
軽トラでの山道はかなりの急勾配で、まるでジェットコースターに乗って急降下する前のような激しい登りです。
落っこちないかとかなりドキドキするのですが、それがまた面白い。子供達はこの軽トラに乗せてもらうのが大好きみたいで、キャッキャはしゃいでます^^
(↑乗車中、つかまれそうなところがトラックの側面ぐらいしかなく、大きく揺られるのがまた楽しいようです完全に「アトラクション満喫中」と言ったふぜいの息子
ちなみにこれは山から戻る途中の写真です)
さてさて、梅狩り現場(?)に着くと、すでに先客数グループが真剣に梅を物色しながら丁寧にもいでいます。
(↑狩り甲斐のある、大粒の梅でした!)
我々も係のおばちゃんにバケツをもらって参戦。
梅粒の大きさは木によって結構違います。
なので、焦ってとり始めないで、どうせならゆっくりと大きくて立派なのを探すと宝探し気分をより味わえるかと思います(もし梅狩りをなさりたい方がいらっしゃいましたら)。
子供達には緑色の梅の実が美味しそうに見えるらしく、梅狩りの途中、「がりっ」と一粒食べてました。
でも酸っぱかったみたいです。お腹壊すよ~、というとがっかり声で「は~い
」。
それでも諦めきれず、地面に落ちて黄色く熟している梅を拾って、「甘い、いい匂いがする!」と言ってまた一口。今度のはちょっと甘酸っぱくて美味しかったみたいです。子供達も経験からいろいろ学んでいるようですね。
季節の移ろいをそうやって、味覚や自らの体験で感じることができることは、とてもありがたいことだと思います。我が家は大阪と和歌山の境目ぐらいの田舎にありますが、ちょっと行けば海も山も、(そして近所には畑も田んぼも)あるのがとても気に入っています。まぁ、都会に出るのにはちょっと不便ではありますが。
子供達も大きくなればきっとそれぞれの世界で暮らしていくことになると思いますが、もうしばらくはこうして親子での体験をしていけたらと思っています。
ところで、我が家は数年前アメリカに1年半ほど住んでいたのですが、在住時に子供達が通っていた幼稚園の敷地にはリンゴや梨の木があったせいもあったり、我が家の近所にもベリーやリンゴや梨が生えていたおかげで、もぎたての果物をその場で食べるのが大好きなんです。
我が家の子供達はちょっと悪い”小猿”みたいな感じです。
あまりにもそういう”もぎ食べ”が好きだから、我が家でも鉢植えでもいいから果樹を何か植えようかなと思っているぐらいです(実はレモンと梅を育てているのですが、まだ実がついたのを見たことはないんです)。
先日も子供達は興奮した顔で、「ご近所にビワがたくさんなっていた!」「あんなにたくさん誰が食べるんだろうね!」と教えてくれました。きっと内心は、”僕が食べるの手伝いたい!”と思っていることと思います。
さてさてそんな感じで、今週も
爽やかに過ごせたらいいなと思っています。
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