みなさまこんばんは( ᵕ́ૢ‧̮ᵕ̀ૢ)‧̊·*

 

天然石アクセサリーショップ「にじのうろこ」では、アクセサリーが完成すると、そのアクセサリーに名前をつけます。アクセサリーの商品名というか名前みたいなものはだいたいは、リーディングの中でその石から強く感じた印象をもとにつけます。

 

で、ひとたび名前が付けられると、その石はまるで命を授かったかのように生き生きとして、リーディングだとかスピリチュアルなことって意味よくわかんない・・・という人にとっても、そのエネルギー特性が分かりやすく伝わりやすいものに変化していくように感じます。

 

これは、同じ子供が「お前は本当にいい子だね」って言われて育てられるか、「お前は本当に悪い子だね」って言われて育てられるかによって将来異なるキャラクターを持つ大人になることが想像に難くないのととてもよく似てるんじゃないかなって思いました。

 

だからそういう意味で、言葉はとてもパワフルなものだと思います。言霊(ことだま)とかそんな風に表現してしまうと人によっては逆にイメージしにくくなってしまうかもしれませんが、要はかけられた言葉に人は心を縛られることが往々にしてあるんじゃないかなって思いました。魔法の呪文も”言葉”がなく、ただの”仕草だけ”だったらどうなんだろう?それでも効くのだろうか?と思いを巡らせて愉しんでいたりします。今これを書きながら、ハーブのお茶を飲みながら。でも呪文はだいたい意味不明の文言だから前述の、「言葉によるイメージの固定化(縛り)」とはちょっと違うのかもしれませんね・・・。(あるいは本当は意味のある言葉なんだけど、それを相手に見破られにくくするためにわかりにくく変形させていたり、古語だったりするからわかりにくかったりするだけなんでしょうかね?)

 

「天然石のアクセサリーに名前をつけることで命を授かったように生き生きとしてくる」と感じられるのは、石そのものが生き生きと働いてくるというよりはむしろ、その「石を見る側の人間に対する魔法」みたいなものなんじゃないかなって思います。

 

どうせなら、邪悪な呪文なんかじゃなくて、人を幸せな気持ちにしたり前向きな気持ちにさせる魔法をかけたいなって思っています。「石読み」のはしくれとして。

 

そんでもって、願わくば自分の心がもっともっとフラットというか、すべての世界に対して公平に開かれていて、偏った読み方をなるべくしないようになれたらいいなって思っています。そのためには自分の中の癒されていない部分を少しずつでも減らしていく必要があるんだって感じています(そういうわけで、ホメオパシーによる自分の心の中に居るインナーチャイルドの癒しをしているんです)。

 

ではでは、今日はこのへんで ・◡・๑。

 

 

天然石アクセサリーショップ「にじのうろこ」アイテムは以下からご覧になれます

 

http://nijino-uroko.com/

minne(ミンネ)でも出品始めました

https://minne.com/nijino-uroko

creema(クリーマ)でも出品始めてみました

https://www.creema.jp/c/nijino-uroko/item/onsale

 

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