何故にそこまで
他の人の為に動き続けられるのか
誰かの為を思い
その人の苦しみに寄り添いながら
自分のこと以外に尽力している人々がいる
そのことをもっと多くが知るべき
甘え過ぎていることに皆が気づくべき
してもらって当たり前ではないのだ
そのことを理解できないから
成長できていないものがいる
何年もその背中を
見続けてきている筈なのに
気づけずに
その背中におぶさったままの者たちよ
もう気づきなさい
自らの足で歩く時
もう学び成長しなければならない
いつまでも同じ位置に
居続けている場合ではない
今世の時間は限られていることを
忘れてはならない
皆がその背中から降り
それぞれの足で歩く努力をするとき