下書き開始時間:
2017/08/04 00:02 (USA TIME)


では、早速出産時の様子を
書いていきますね(*^ω^*)
長くなると思うので
何記事かに分けますね。

日付は、
出産日に合わせますので
ご了承くださいm(_ _)m
では、始めましょうか( ^ω^ )



アメリカ時間の27日の夜は
あまりにもお腹が痛くて
夜中中、オデコや手のひら、
背中にあぶら汗をかきながら
寝付けない夜を過ごしました。
陣痛カウンターでカウントしても
一定間隔での痛みではないし、
痛みの持続時間もマチマチだったので
本陣痛ではないだろう。
そして、こっちは陣痛の間隔が5分にならないと病院へ行けないから…

とその晩は頑張って耐えてました。

翌日の28日、
午前中は朝ご飯食べれて、
食べてる間も会話ができないくらいの痛みはありました。
義母によると

「それはもう
弱い本陣痛が始まっているわよ」

と。
旦那も心配で28日は早く帰って来てくれることに。

「心配だから
3時くらいには帰ってくるよ。
そこから様子を見て、
病院へ行こう」

と言ってくれました。
午前中は少し眠れた
午後はお昼食べてる時も
会話ができない痛みと
向き合いながら食事をし、
お米が最後まで食べれなかったから
お義母さんにおにぎりにしてもらい
ベッドで横になりながら食べました。

痛い…

だけどまだカウンターは
5分おきになってない
ズキズキ痛み眠れない…
ベビたんは元気に胎動で動いてくれてる。
元気なのね〜
と思いながらうずくまる

痛みと向き合いながら
気が付けば3時…

4時前くらいに旦那が帰って来てくれ
1時間くらい様子を見ました。
変わらず痛い…
だけど、5.1.1にならない
5分おきにならない

15分おきだったり20分おきだったり
10分おきだったり
マチマチ。

「…とりあえず、
もう病院へ行こう!」

「今夜産まれるかもよ」

「ぅん…
病院行く…
痛い…
会話なんて出来ないよ」

なんて言いながら
とりあえず、
にゅうめんを作ってもらい
痛くてなかなか食べれなかったけど
なんとかゆっくり食べて

6時くらいに家を出ました

家を出る前にお手洗いへ行ったら
その途端に
なんと!
いきなり
3分おきの痛みが2.3回?!

待て待て待て!

ベビたん、まだ待って(^^;;
5分おきを通り越して3分おきで1分続くって
待て待て待て
まだだよ
今から病院へ行くから!!

と言いながら、
トイレでややうずくまり
旦那に心配される(^^;;

「るぅちゃん、大丈夫?」

「う、ぅん…
痛みが…3分おきになってる」

「えぇ?!」

「(そうですよね、その反応ですよね^^;)
今は治ったけど…」

妙に冷静だった私(^^;;

「えっ?!すぐ、
すぐ病院に行くよ!」

「うん…
痛みの波が治まってる今が
病院へ行けれるチャンスな気がする…」


私がトイレで痛みと向き合ってる間に
旦那とお義母さんは次のようにやり取りしたそうですw

「私はどうしようかしら
待っていようかしら」

「え?!
何言ってるの?
このままお産に入るかもしれないよ
お母さんもさっきそう言ってたじゃない。
出産に入ったら
僕はもう迎えに帰ってこれないよ
一緒に行った方が良いと思うよ」

「え?あら、そう?
わかったわ
急いで準備するわ」

と。
そして私たちは3人で自家用車に乗り込み
入院グッズはもう車のトランクの中に入れてたので
私は貴重品だけ持って。
旦那は二泊三日泊まれるように
デイリーで使ってる髭剃りを忘れずに
カバンに詰めて、
趣味の一眼レフカメラと
私のOLYMPUSのカメラを持って。
お義母さんも防寒具を詰めたカバンを持って。

いざ病院へ!!!


長くなったので、
いったんココまでで。
続きはまた次の記事で♪