花柄切り貼りで、乗り切った夏 | 虹の祈り

虹の祈り

クリスチャンです。
双極性障害二型を持っています。
なにもあまり満足に出来ないけれど、
祈りながら思いを綴って行けたらいいなと思います。
「夕方5時になったらキャンペーン」実施中。
よかったらご参加を。サイドバーを見てね。(冬場は4時です)

とにかく、暑いし、具合悪いし、母の熱中症対策もあるし、めったに外出出来ない夏だった、というか今年に入ってからずっとそうだよ。

どうせ外に出られないなら、いつも、閉じ込められている老朽化した家の中を、少しずつリフォームしようと思って来た。

例えば

母の部屋の押し入れの上にある棚の開き戸のふすま紙が、すっかり日に焼けてくたびれていた。

それで何となく貼った。ふすま紙とか無いし、買いに行けないので、手元にあったリバティ柄の便箋をパッチワーク風にベタベタと切り貼りした。椅子に上がって一枚べたり、椅子から降りて一枚ノリをうにうに塗って、また椅子に上ってべたり。

結構な、昇降運動だったよ。

写真に撮るとか下手だし、面倒くさいけど、まあ、せっかく見てくれているあなたにも、パッチワークな気分のおすそ分け(ってどういう気分だろう?)


うつなのに、なぜこういうことが出来るのって思う人もいるだろう。

どうして、こういうことが出来るのに、近所のコンビニへも行けないのだろうって自分でも思う。

これが双極性?