『インファナル・アフェア』を見ました。
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【ストーリー】
(完全にネタバレですので読む際はご注意を・・・)
ギャングで育ったアンディ・ロウはギャングの親分エリック・ツァンにスパイとして警官になり、昇進してより一層スパイとしてギャングのために働くよう命令します。無事、アンディは警察になり、警察学校で訓練を受けています。
一方、警察もギャングにスパイを送り込むことを検討していて、その人物として警察学校で優秀な成績を上げていたトニー・レオンを送り込むことに決定、他の同期生を騙すため学校で悪事を働いた事とし、警察学校から追放。学校をトボトボと去っていくトニーレオンの後姿を同期のアンディが見ています。
数年後、アンディは対ギャングの刑事となり、エリック親分が仕切っている麻薬取引の現場を押さえようとしている振りをしながら、なんとかエリック親分に取り締まりのことを事前に連絡しようとがんばっています。一方、トニーも無事ギャングのメンバーとなり、麻薬取引の現場にいますが、窓ガラスを指でこつこつすることでモールス信号を上司の警部に送っています。さて、アンディの連絡が早いか、トニーによるモールス信号により判明した麻薬本体の取引現場を警察がおさえるほうがはやいか!?もちろん、まだ親分が捕まるにはまだ時間的に早すぎます。ということでアンディの連絡が早く直前で麻薬を海に捨てちゃうことで警察は現場を取り押さえることができませんでした。
エリックは親分は身内の裏切り者を探すためいろいろやってみますが、誰かわかりません。アンディに警察内の情報からスパイを調べろと命令しますが、超機密情報のため、アンディにもできません。いらいら。アンディの偉そうな態度もムカつくようです。イライラ。一方、トニーもエリック親分の後をつけて警察のスパイと接触している現場に潜入しますが、背中しか見えず。
なかなかお互いスパイがだれなのかわかりません。
警察でもスパイがいる可能性が高いということがわかり、調査官が任命されます。いったい誰でしょう、そう、アンディです。アンディは唯一ギャングに潜入しているスパイを知っている警部が警察内にいるスパイだといい、警部の尾行をさせます。警部はそれを知らずにトニーと接触。アンディは警部がスパイと接触していることをエリック親分に報告。エリック親分は現場に子分を送り込みます。それを知った警部とトニー。彼らは別々に逃げ、トニーはバレずにうまく逃げますが、警部はギャングに捕まり、ビルの屋上から突き落とされてしまいます。アンディもまさか殺すとは思ってはいなかったため、エリック親分にイライラ。そろそろエリック親分と仕事しているとヤバイかもなんて感じているようです。
さて、次の麻薬取引が迫ってきました。今回は警察が上手で現場に到着後、すぐに警察が現れます。びっくりしたエリック親分、ビルの中を走りながらアンディに助けを求めるため連絡です。プルルルルルー、プルルルルー、あれ、近くから呼び出し音が聞こえる。。そう、アンディも現場に来ていたのです。びっくりするエリック親分。「なぜ、ここに??」なんて顔をしています。「そうだよ、想像通りだよ。終わりだ」なんていっているような表情のアンディ。拳銃で親分を射殺です。ふぅー、これで自分の警察としての地位も安泰。よかったよかった。。。。。警察署に戻ったアンディ。スパイだったトニーが警察に戻っています。これでトニーの潜入捜査も終わりです。人事情報を更新しに別部屋に行くアンディ。トニーがふとアンディの机の上を見ると、、、あれれれれ!エリック親分が持っていた書類がトニーの机の上においてあるじゃないですかっ!。「なぜ、ここにこの書類がががが。。。」トニー、ようやく警察に潜入していたスパイがだれかわかったようです。逃げるように警察署から脱出。戻ってきたアンディも自分がスパイであることがバレことがわかったようでトニーの人事情報をDelete。もうトニーは警察の人間ではなくなってしまいました。っていうか、人事情報ってこんなに簡単に消せるのか、そもそもさ。普通消しはしないだろ・・・
まぁ、そんなことはどうでもよくて自宅に帰宅したアンディ。カノジョがおかしいです。CDがセットされています。なんと、エリック親分と自分の電話内容が流れてきています。なんと、トニーが録音していたんですねぇ。トニーから電話でビルの屋上で会うことを約束したアンディは現場へ。もう悪事はしないから許してくれと懇願するアンディだけど、トニーは裁判官に相談しろと聞く耳を持ちません。そこにアンディの後をつけてきた別の刑事が登場。トニーはアンディを人質にしてその場を去ろうとするけど一瞬の隙に刑事がトニーを射殺。「えっ、殺しちゃうの!?」顔のびっくり仰天のアンディ。実はこの刑事も自分と同じ警察に潜入したスパイだと判明。ギャングから逃げられないことがわかってガックリするアンディ。多くの警察が待っている1階へエレベータを使って3人で向かいます。1階でエレベータが下りてくるのを待っている警察官たち。パンッ、パンッ、パンッとエレベータの中から銃声が。。エレベータが1階で開くとそこには死体が2つと警察バッジを手にエレベータから出てくるアンディ。そう、アンディは仲間のギャング刑事も殺しちゃったのです。。そう、アンディはようやくギャングから逃れることが出来たんです。最後に葬式のシーン。2人の墓碑が見え、その葬式を仕切るアンディ。。その悲痛に満ちた顔にも関わらず
どこかしら安堵の表情が伺えます。
完。
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自分、香港映画といえばジャッキーチェンの一連の映画かキャノンボールくらいしか見たことがなかったんです。なんか、こう一世代前の日本映画って気がしていて。でもこの映画はおもしろい。ストーリーの構成もうまく出来ていて先を見たい気持ちがはやります。ハリウッドがリメークしたのも当然かなと思います。また、トニーの潜入捜査に疲れきった表情や、常に微妙な不安を抱えて仕事をしているアンディの空気も映像を通して伝わってきました。続編も見たいと思いました。
ただ、ケリー・チャンはなんだったんでしょう。。ストーリーにはまったく関係ないトニーの精神科医として出てくるんですが、出番がほとんどなし。正直、必要ないんですよね。。カノジョが出てくるところで弛みが発生しちゃっているような気がします。でも、カノジョが出てくる理由もわかるんです。だって、娯楽映画には必ず恋愛が必要ですから。。とりあえずビール的な要素で追加したんですかねぇ。。。