またまた深夜に更新(笑)
さぁ、じゅんぺーさんから頂いたゲネプロの写真をアップしますよ
衣装で写真撮れなかったから本当にありがたい(笑)
さぁ、それでは素敵な舞台写真たちを観て、舞台を思い出してください
来れなかった方は、こんな舞台だったんだって楽しんでください
今回のにぎやかし、ブレーメン(無礼麺)の三人
実際にこのシーンのために、エアギター日本2位の方が指導してくださいました
ちなみに金髪のマエケンには衣装めっちゃ貸しました(笑)
貸したと言えばこのシーン
マイケル・ジャクソンになりきって登場するシーン(笑)
ガチでこのジャケットを着られてました。
そのあとのシーンで掴み合いのケンカしてたときはいろんな意味でヒヤヒヤでした(笑)
まじで、衣装は暴れる芝居のときに貸すもんじゃない(笑)
終わらせる決意表明のシーン。
まぁ、今思えば今回の作品はずっと語ってたなぁと。
脚本家の荒木さんからも、よく普通に語るだけの長いシーンを成立させられたねと何度も言われました(笑)
完成形が見れてよかったと言われました(笑)
お見せできてよかったです
そして、妹との別れのシーン。
ドライアイで涙は出にくいほうなんだけど、毎回自分でもビックリするくらい涙が出てきて、ドライアイが治ったんじゃないかと思いました(笑)
別れのシーンその2
(ゲネプロは立ち位置が違います)
全部が好きなシーンでした。
この他にもまだまだ写真あるけど、載せきれないし、語っちゃいそうだから、ここらへんで。
最後に千秋楽で、ノープランのまま語る自分と、それを不安そうに両脇で聞いていてくれているみんなと、お客さん(笑)
この空間が一番笑いが多かったような…
終始ふわふわしてたけど、挨拶も含めて楽しんでもらえたようで嬉しかったな。
さぁ、これで本当に『雨のち晴れ』は終わりました。
観た方の心の中に少しでも残っていてくれたらいいな。
自分的にもいつまでも忘れてほしくない素敵な作品となりました。
今年入って、黎明ロマンティック、雨のち晴れと、我ながら自分が出る舞台は毎回面白いと思います(笑)
これからも、
若宮が出てるなら面白いから観よう。
若宮が出てるならまた違った顔を魅せてくれるから観よう。
そういってもらえる役者でありたいです。
心から芝居が好きだし、心からお客さんを喜ばせたいのです。
これからも精進します
また次回作『七人みさき』も楽しみにしててください