一夜明けても舞台が終ったっていう実感がわかない・・・・
まだアサヒがすぐ近くにいる気がする。。
アサヒをやるにあたって役作りのために
本物の花火職人の方に会いに行こうとして・・・結局ムリだったから
とにかく花火の勉強をしまくった。
図書館に行って調べたり、ネットで調べたり・・・
花火を作るシーンもあるし、花火用語も何箇所かセリフで出てくるから
そのセリフを吐く僕が意味を分かってなかったらどーしょーもないでしょ笑
知識だけなら花火を打ち上げられるってくらい調べた。
学生時代よりも勉強したもん笑
『まだ、火薬の匂いがするんだ・・・』っていうセリフが頭に浮かんでくる
さてさて、画像はアサヒとカコの夫婦のツーショット
苗字はもちろん最上であります
裏話ってほどじゃないんだけど、
僕ら二人の４年前の生きていた過去の夫婦のシーンはストーリーの中で
数少ないホッとするあったかいシーン・・・
稽古の最初はぎこちなくて、堅くて、よそよそしくて、遠慮ばっかりの赤の他人状態・・・笑
終ってみれば、ストーリーの中でカコとの夫婦のシーンは一番落ち着く大好きで大事なシーンになってた
お客さんにもそれは伝わってたと思う
舞台だから見せ物として見せなきゃいけないんだけど毎公演
見せることよりも二人の空間を大事にしてた・・・
脚本上セリフは決まってるんだけど、毎回ゼロの状態で相手のセリフを聞けて
はじめてする会話のように話すことができた。（芝居する上でそれって基本なんだけどね笑）
今回アサヒを演じるにあたって何が大変だったかって言うと
アサヒだけ、舞台の中の現在と過去（４年前）をめまぐるしく行ったりきたりして
ストーリーが展開されていくから、頭も体も疲れた・・・
それに色々と想像したり、イメージが目の前に広がってないと成り立たないシーンが多くて
常に頭フル回転
そんな中でのシーンだからなおさら落ち着く場所だったし、アサヒにとって一番幸せな場所だった。
お客さんから見ても良いシーンになってたかなあ
さぁさぁ
今回の衣装さんだよ
真ん中に写ってるのが今回のすばらしい衣装をデザインした噂のデザイナーさんです
関わってること自体シークレットだから名前はあえて伏せちゃいますけどシャレたねえさんです（こんなこと言ったら失礼だ・・・）とにかくプロ意識が高い人・・
現在も約５人ほどの専属のヘアメイクさんをやってるんだとか・・・
みんながみんな超がつくほど有名な歌手や芸能人ばっかりでビックリしたよ
また仕事できたらいいなぁ
んで左の子が☆太田咲☆通称さきちゃん不眠不休でがんばってくれた
現在東京モード学園に通う衣装さん兼学生さん（就職内定したらしいよ）
ホント実感がまだわかないけど、
今回 夜光星ディスコルームでアサヒを演じられてよかったな
それを沢山のお客さんに見てもらって、よかったよって評価までしてもらった
今はそれで十分だな