こんにちは(*^^*)
お金と夫婦関係のお悩み相談人
Ru-min☆です。
たくさんのカブをもらったので
初めて漬物を作ってみました(*^^*)
カブの漬物は、実家に行くと
祖母が漬けていたりするので
作ったことがありませんでした。
おかずも、
時々分けてくれて助かります。
祖母の作る煮物！！
味付けや煮る加減が、絶妙で敵いません(^^)
母は仕事に出ているので
普段、祖母が料理を作っています。
私は、祖母や母が
作らないような料理を作った時に
お礼として、
お裾分けしに行ったりします。
「これ、どうやって作ったの？」
「味付けは何？」
「あれ、美味しかったよ」
こんな会話を、祖母とできるのも
楽しいです(*^^*)
いつも、祖母や祖父は
家の窓をコンコン！と叩いてきて
子供達にヨーグルトや
さつま芋を蒸したもの...
野菜もわざわざ
届けてに来てくれます。
曾祖母に会えて、喜んでいる子供達
嬉しそうに子供達と話している祖父母。
そんな光景を見て、
「私、ちゃんと愛されていたんだな。」
再確認する自分と...
「私も、こうして欲しかったな」
羨ましく思う自分...
子供の頃の記憶に
祖母が、遊び相手になってくれて
寝るときも、母ではなく
祖母と寝ていた記憶が残っています。
そして、祖父は
私が何を言っても、上から目線で
ザ・昭和の男！という感じの
とても厳しい人でした。
何年間も父とは別居生活で
母と妹と、祖父母と同居していました。
私は、一番上の子だったので
「お姉ちゃんなんだから...」と
呪文のように、
私の中に刷り込まれて育ちました。
祖母は、厳しい中にも
優しさがあり安心できる人で
祖父は、自分の思い通りにならないと
機嫌が悪くなることが多くて
家族もきっと機嫌を伺いながら
過ごしていたんじゃないかと思います。
話がそれてしまいましたが...(^_^;)
そんな祖父の印象が
私には強く残っていますが...
特に、祖父が
子供達に接している姿を見て
昔の祖父とは、
顔付きも雰囲気も全然違って
そんな祖父の満面の笑みで
子供達と接しているのを見て
子供の頃に、自分が求めていた
愛情の形と違ったから
満足してない
満たされていない...
その思いを持ったまま
大人になり
子供達を通して
子供の頃の自分を
映し出していたんだなって！
もっと、甘えたい
もっと認めてほしい...
そんな自分がいることに
気づくことができました。
両親や祖父母を
責めるわけではなくて
まずは、そんな自分がいることに気づき
どんな感情が沸き上がってきても
自分をそのまま包み込むように
認めてあげること。
そして、子供の頃の自分を
大人になった自分で癒してあげる。
愛には、
いろんな形がありますが
例え、子供の頃に求めていた愛情とは
違ったかもしれないけれど...
母親になった、今の私だからこそ
気づくことができた
家族の愛もありました。
そして、子供の頃の出来事が
時には思い込みや捉え方の違いで
誤解が解けるような
こともあるんだなと感じることも...
「お母さんなりに愛してくれていた。」
「おじいちゃん、おばちゃん、なりに
愛してくれていた。」
「私、愛されてたんだな。」
...
ブロック解除や
カラーセラピーに出会ったことで
私自身が、
向き合うようになり
自分にブロック解除をしたり
セルフカラーセラピーをしたり
過去を振り返りながら
ワークをしてみたり...
内面、内面へ
自分と向き合っていくうちに
生活の所々で
「家族の愛」に触れることが増えました。
母や祖母と話している
会話の中にも
夫が私にかけてくれた
言葉の中にも
この世に生まれてから
今までの私の中にも
会話や行動
さまざまな所に
私に対する、愛が散りばめられていて
それを、私が受け取っていなかったり
気づいてなかったんだなと思います。
気づいてたとしても
それを受けとるのに抵抗があったら
もっともっと、
クレクレ星人のままでした(^_^;)
さまざまに
散りばめられている
「愛」を
私も大切な人達に
たくさん散りばめていきたいな(*^^*)
私は、
自分の気持ちに気づくことや
自分を癒すことって
大切なんだな。と
気づかせてもらいました。
カラーセラピーは、
色を通してお話していくので
いつの間にか、
心が癒されていたり
今の自分を客観的に、
見ることができるので
カーナビのように
現在地(今の自分)を確認し
目的地(未来の自分や理想の自分)を
明確にしていきながら、思い描いていく
目的地に着くには
どんな道のり(方法)があるかを探す
カラーセラピストは、
一緒に寄り添いながら、サポートします。
今のあなたは、どんな状態ですか？