御朱印が繋ぐ仏様との仏縁 ① ~ 京都で出会った平家物語ゆかりの史跡 ~  | 梵字アートで世界に虹を架ける梵字アーティストヒーラー陽子のブログ

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日本最大級の出開帳 京都で開催!

 

御朱印で結ぶ特別な出会い

 

みほとけ行脚 ~ 2023

のお手伝いに11月5日は京都まで

朝 5時半に家を出発

 

11月3日は 加古川国宝鶴林寺

11月4日は 源平ゆかりの名刹 神戸大本山須磨寺

そして11月5日は京都 世界遺産東寺へ

連休はすべてお寺で過ごしていました

 

 

 

 

京都駅から歩いて 世界遺産東寺まで

 

 

 

前日の4日に源平ゆかりの名刹須磨寺に

居たのですが ここに気になる石碑と看板が…

読んでみると

 

コンビニ前に佇む『平家物語』ゆかりの史跡

 

平重衡受戒之地(たいらのしげひらじゅかいのち)

と刻まれ、さらに案内板があります。

平重衡(1157~1185年)は平清盛の五男で、源平の争乱では平氏の武将として活躍。一ノ谷の合戦で源氏に破れ幽閉され、鎌倉へ護送。しかし東大寺や興福寺焼き討ちの罪を問われ、奈良へ連行され処刑され生涯を閉じた人物。

『平家物語』巻十によれば、重衡は一ノ谷から京都へ護送され、八条堀川にあった藤原家成の御堂に幽閉。その際、重衡は法然上人との面会を望み、法然から十戒をさずけられたと記す。この碑は法然の八百年遠忌を記念し、そのゆかりの地であることを示す石碑。
 

 

 

 

 

本当は電車かタクシーで東寺に行く予定でしたが

駅のガードマンさんが 歩いても12分くらいですよ

って丁寧に道案内してくださって その通りに

歩いていくと この石碑に出会うミラクル

これを見ないといけなかったのですね

 

更にあるくと 陰陽太極図と出会う

11月4日 六甲磐座 太陽の道のお話の中で

すごく興味深いお話の中に 陰陽の関係についての

お話があり…

これも見せられたなって思いながら

東寺までトコトコ歩いていきました

 

五重塔が見えて一安心

まだ8時前ですが すでにたくさんのお参りの方が

来られていましたよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太陽の周りに虹の光が輝ていました

 

 

 

 

 

会場の前に素晴らしい看板が並んでいました

 

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続く…