令和時代になって、205日目です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
 庭の柿が少しづつ食べ頃になってきました。いくつか食べたのですか、まだ少し固いようです。柿の実を採りに行くと鳥が数羽柿の実を食べに来ていて、近づくと飛んで行きます。鳥って、すごいですね。食べ頃になった柿の実をよく知っていて、選んで食べています。おいしそうな柿の実は、既に食べられて穴が開いています。柿の葉が全て落ちて柿の実が熟してから収穫したいのですが、タイミングがとっても難しいです。
 ある日朝起きて外に出ると、柿の木から非常に沢山の鳥が一斉に飛び立つことがあります。100羽以上はいる感じです。近くの電線に飛んで行って、人が柿の木から離れるのを待っていたりします。この時柿の木を見ると、柿の実はほとんど食べられてしまっています。ほぼ全ての柿の実が食べ頃になったので、鳥達はみんなで早起きして食べに来たのでしょう。楽しそうですね。でも、こうなると食べ頃の柿の実はもう残っていません。残念な事ですが鳥達の楽しい気持ちを考えると、まぁ仕方がないかと思ってしまいます。鳥は柿の実をきれいに食べられないので、食べ残しを木から取って片付けてあげます。今年こそ鳥達がみんなで食べに来る前日に沢山収穫したいと思っています。ちょっとしたゲームのようですね。こんなところでも自然の中にいる周りの存在と、関わりを持って楽しめるようになっているのだなぁと思います。色々な出来事をポジティブに捉えて、みんなでしあわせの世界を進んで行きましょう!

 虹のように、しあわせに!