マラソンを走りきるのはどんな人でも辛い物があります

それが自己ベストとなるとなおさらですね

30キロの壁という言葉があるように残り数キロ

ここまで自己ベストもしくはこれ以降の頑張りによってはという場合

ペースダウンもできず顔も苦しみの表情

 

しかも都市型大型マラソン大会等ではプロカメラマンの写真撮影や沿道の

声援、応援も凄いです

 

ですからそれに答える為、写真や、特に大きな声援の前では笑顔で答えるように

しています

とはいっても疲れるのは当たり前

それを隠すためサングラスを掛けて走ります

プロのマラソンランナーでも試合(マラソン)の駆け引きで顔の表情を悟られないように

サングラスを掛ける人は多いですからね

 

でもゴールする瞬間は外す(サングラス)事を意識してます

そりゃそうですよ、周りの人(知人)から

最高の笑顔でゴールしてくれと注文があるからです

疲れきって死にそうな表情ならマラソンを辞めるよう言われてますから・・・