真夜中の恐怖体験

深夜誰もいない階段方面からなにやら音がする
カタン、カタンと・・・

いったいなんだろう誰かいるのか
気になって見に行ってみたが誰もいない・・・

気のせいかと思いその場を後にするがまたすぐカタンと音が・・・
間違いない誰かいる・・・泥棒か？

これは何か持っていったほうがよさそうだと
こちらも気配を消して台所からフライパンを手にして
応戦体制完了

気配を消して2Fに駆け上がる
しかし誰もいない・・・よけいに気味が悪い
もしかして幽霊・・・とか思って階段を下りようとしたら
カタンと音が・・・

薄暗い電気の中で音のした所を見ると
奴はいた

なんと蛇が階段を降りていたのだ

原因が判ってよかったのだが蛇は苦手
何とか家から追い出そうとして
深夜の捕り物帳に変わったのは言うまでもない