昨日、初ZOOMによる
ロイロノートの研修会に参加することが
できました!

パソコンから
ZOOMがなかなか繋がらなくて
15分くらい遅れて参加しました。

やっぱり
端末とか準備しておいても
家のWi-Fiとかがうまくつながって
くれなかったりすると
ダメだし、生徒なら諦めるかなーと。
この時点で。


パソコンをさっくり
諦めて、普通にスマホでzoom
繋げたらすぐに繋がったので
拍子抜けしつつ
1時間半の授業で様々学びました。

まず、既に始まっている学校の
課題としては

スキルがある先生が
過剰にスピーディーにやりすぎることで、
保護者からのクレームがあったり。

何事も根回し、
周囲見ることが
組織の信頼を損なわないのですね。


また、試聴時間が
長すぎても多すぎても
生徒は疲れてしまうし、

zoomで顔出しを
義務付けたりするのはどうなのか、
という問題で
家庭環境なんかもあるし、と。

人物の背景をすっかり変えられる設定も
あるけど、
(イメージとしてはテレビの合成)
背景が変えられない端末もあるそうで。

ちなみにiPhoneは変えられます。
自分で撮った写真とか背景に設定できるのも
ちょっと面白かったりしました。

あとは、
4人1組で話し合う、
というコーナーか設定されていたのですが、
それが初期設定の不具合で
今回は上手く行かなかったりしました。

次回はきっと上手く運ぶのだと思います。
でも、あからさまに
非難する参加者もおらず、
さすが先生方は一定のマナーは
あると思いホッとしました。

ギスギスするのは
とても嫌ですね。ニコ

4人1組で話す、
とかの設定もあるのは
すごい面白いなー。
と感心。

あと、ネット環境などの
生徒の状況などに関する情報交換も行われたり
していました。

細かい情報の真偽の程は分からないですが、
全国の先生の生の声を聞けたのは
素晴らしいことかな、と
思います。



予断ですが、
私は全くネットのチャット社会とか
無縁でして。

zoomの交流表現の一つである、
チャット機能において、


拍手を

88888!


と表現することも
しばらくしてから



あ、拍手なの?びっくり



と気づいたりして、
そういう意味でも色々
慣れるのは大変なことだなぁと
思いました。


学校としての信頼を損なわないような
運用を目指さないといけないと
思いました。

また、
生徒の立場で考えること。


そして、
全ての生徒に平等に
情報が行き渡りうる方法を
模索すること。

それを考えるのは
容易ではないです。

そして、
学校によって
地域性も実態も先生のスキルも
違うわけで、


どこかの誰かが作ってくれ!と
皆思うわけだけど、

どこかの誰かが
ドン!
って用意したものを
はい、そうですか、
と使うことは
多分、結局しないはずだから、

結局、
自分で頭ひねって考えるしかないと
思う。


これぞ、


変化に対応する力
試されてるわー。


と思う日々。



とりあえず、

やって! 

って言われたら

枠組とか手段の最善策だけは
手の中にあるように
しておかないといけないのは
確か。


それを考えていきましょう。