こんばんは〜ニコニコ



日本ダイエットカウンセラー協会

ダイエットカウンセラー&

訪問理学療法士の

おおばさおりです。


今日は【内面の美】のお話。


科学に基づく医学の基礎を作ったことで
【医学の祖】と称されているのが

ヒポクラテス(BC460〜375)



「満腹が原因の病気は空腹によって治る」
「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」
「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」
「人間は誰でも体の中に百人の名医を持ってる」
「人間がありのままの自然体で自然の中で
生活をすれば120歳まで生きられる」
「病気は、人間が自らの力を持って自然に治すものであり、医者はこれを手助けするものである」


医療現場で働いていると
これ以上でも
これ以下でもない事がよく分かる


医療の技術が発達すればするほど
個人の意識の違い
健康の差に現れると思うし


医療の知識がある
医療人が健康だと限らないし
知識があるからこそ
盲目になっちゃうこともあるな〜と感じる


薬に助けられることも
医療技術に助けられることもあるけど

人間の絶対的なベースは
生活習慣であり
食習慣だと思う


これを忘れてしまって、
何かあったら
薬に頼ればいいやー
病院行けばいいやー

と過度な期待をしていると


きっと落胆するし
悲観してしまう


医療とどうゆう距離感で
付き合っていくかは
ちゃんと自分で考えた方がいいよねー


西洋医学の強み
東洋医学の強み
をちゃんと理解して

今はどちらを活用していくべきか
選択権は常に自分にある