すっごい幼い頃から自分のペースを乱されるのが苦手。

そして、争うことはもちろん、競うことも嫌い。
スポーツの競技とか、いち観客としては心から感動して観戦するけど。
競うことの真ん中に自分がいたら…嫌、すごく嫌。

小学校の運動会のリレーで後ろから追ってくる走者に“道を譲った”過去を持つ私。
「お先にどうぞ」と。
応援席の両親は唖然としたそうな。 
覚えてないけど、その時の私は急かされるのが嫌だったんでしょうね
多分。

オトナになるに連れ、他人のペースに合わせることも覚えたけど、
未だにやっぱり、私のペースを著しく乱す人は苦手。
かなり苦手なのに合わせて生きてきた私、頑張ったなって褒めてあげる。

逆に人からは
誰にでも合わせられる私 と思われているかも?

魂が目覚めてから、
マイペースの大切さを実感してる。
自分が心地いいペース。
心地いいタイミング。
心地いい関係性。

答えは全部自分の中にある。