周りの方のご協力あって
12月公演のオーディション一日目が終了しました。
わざわざ振付に来てくれたれいちゃん、
いろんな沢山の必要なことを
まとめてやってくれたみっぽ、
場所をお貸しくださった
アートゴッコスクールの方々。
本当にありがとうございました。
山下幼稚宴にしては
珍しい大規模なオーディションでした。
個人面接に時間がかかって
全体が押してしまいましたが、
それくらい魅力的な人が多かったです。
少々歌が弱い山下幼稚宴ですが、
今回集まった人の歌のレベルは高く(特に女性!!)
審査に苦しみました。
技術の高い人を「この人!」といって
採用することはできます。
ただ、
いろんな観点から考えて
決められた人数を選ぶのは、
実に難しかったです。
すごく歌がうまくてもその人に合う役がなければ
キャスティングすることはできませんし、
踊りや歌ができなくても
個性のある人が
作品に必要なピースになることもあります。
今日に関しては、
全員が全力を発揮してくれたからこそ
本当に悩んで選考することが出来ました。
「真っ向勝負」を受け取る側になるというのは
新鮮であり、
苦しみもあり、
大変でした。
受けてくれた皆さん、
本当にありがとうございました。
こんなにも魅力的な人たちが
山下幼稚宴を選んでくださったということに
本当に感激しています。
29日もまた新たな出逢いがあります。
オーディション二日目。
全力で立ち向かうよ。