すでにやっている方もいらっしゃるかもしれませんが先日、彩りパンダ師匠とワークショップに参加した際提案された

ラピットルームで糸を交差させて
ビーズを通す基本的な編み方の

効率


仕上がり

のよい編み方を
共有します。

まずは、説明書にある編み方。

{07C2C99E-EFF1-4AD1-96FF-E5E4018C342F}

糸をセットして

{BF5F2298-FFD3-498B-8F56-AA7ADF7AA238}

ビーズに糸を交差して通して、
糸を引き締め

両脇の紐に糸を巻きつけるために
下から
紐の中心に糸を上げて行きます。

{E65E8353-7368-4830-A254-E55B12D4FE72}


ビーズを糸を交差して
引き締めて

{321953D0-8C04-4E43-A88A-DE0FAAE3ED9E}

{F8524AFA-FA3C-4374-BA89-EFE829D7A735}

下から上に糸を出す。

説明書にもそう書いてあって
ワークショップでもそう説明されて
アクセサリー作りの本にもそう書いてあります。

でも、この
「引き締めたあとに、下から上」
が結構面倒。

今回はAmietの糸で、結構張りがあるので、
ビーズを引き締めてたあと
さほど糸は緩まないのですが、

テグスだと
ビーズを引き締めたあとに
巻く作業の間に
結局糸が緩んだりします。

今回は動きを1つ短縮してきれいに糸が引き締める
編み方(というか動き)のご紹介です。

{A33FE64D-8D6C-4936-B3DD-0CD74B481E15}

糸を結んだら

{6060C7AD-4BCD-4AE1-8F79-EDE2DD25E22C}

結び目を下にして、

糸の両端を
紐の中心の上から下へ落とします。

ここからです。

ビーズを交差して通した、
引き締める前に
糸端を
中心に
上から下へ落とします。



{6DCC3F1B-2D51-4163-A5F2-FB8DC14E2925}

そのまま糸端を引っ張り
ビーズを引き締めます。
{B41BB106-DF16-469E-AF3D-E5E1B32D7582}

引き締めと巻きつけが同時に出来ました!!!

{DF394F3C-8F59-4391-BDF0-0BDDF179FA9B}

交差して、落として
引っ張って引き締める。

引き締めたあとに巻きつけるより
仕上がりもキレイかと。

{840382B3-17E7-4072-80C0-000943D3176A}

左が従来の引き締めてから
巻きつけ。

右が引き締めと巻きつけが同時。

ビーズの大きさや
紐の素材が違うので、
一概には言えませんが、
右のほうが
糸がぴったり
紐に食い込んでいませんか?

巻きつけるときに
緩むリスクを軽減しているからです。

あと
中心への糸端の動きも

「下から上へ」

より

「上から下」

のほうが楽じゃないですか?

個人の感じ方もあるかと
思いますが
まだこの方向の動きでは
やったことがない!

という方は、
ぜひ一度お試し下さい照れ照れ照れ

作業速度も速くなると思います。

ホビーショーで買っていた
レインボールームジャパンから
出ている
キットでブレスレットを作りました。

2重の設定で材料が入っていましたが、

材料をフルに使ったら
4重になりました!

これだけだとチョットつまらなかったので
貴和製作所で出会った

イスラエル製のチャームをつけてみました。

{5009E196-40AA-4FD2-B8D4-DCBE25FB8BA8}

ボタンがシルバーなことがチョットもったいない?

シーズン問わず着けることが出来そうです~おねがい