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  深層心理アートセラピーセミナー ~スクィグル描画法~

    2月25日(水) 

          時 間 19時~20時30分

               (20時30分~懇親会)

          参加費 3500円(懇親会込)

          場 所  東銀座アカデミー

               (築地駅より徒歩1分)

  手話交流会 in 横浜

   4月4日(土)

          時 間 14時半~15時半

          参加費 500円(お茶菓子代込)

          場 所  こころ・まみこメンタルジム

               (横浜駅より徒歩7分) 


※場所などの詳細はお申し込みの際お伝えします

※お申し込みは⇒rainbow1223heart@gmail.com


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こんにちは^^いつもありがとうございます。




情報弱者と呼ばれる聴覚障がい者。

今はSNSやネットでたくさんの情報が溢れています。

検索機能を使えば、すぐにわからないことを調べられる時代です。

ですので、少し前に比べれば情報格差も軽減されたのでは?と思います。

しかし、本当の意味での情報格差の軽減は「人」ではないかと、私は思います。


例えば災害があったとき・・

東日本大震災の時の経験談

  ・防災無線で「津波がくるので~」という放送が聞こえず、家に          

   いたところ、親戚の人が来て慌てて逃げた。

   その時近所の人は既に逃げており誰もいなかった。

    ⇒普段近所の人との交流があれば、声をかけてくれる人も

      いたかもしれない

  ・避難所では、救援物資・医者が来るときの案内が全て音声だ  

   っただめ、利用できなかった人がいました。

    ⇒多くの方がいるとき、「もしかしたらこの中に耳の聞こえな

     い・聞こえにくい方がいるかもしれない」と思いボードまた   

     は紙に書いて表示することで利用できたかもしれない


最初にあげたネットなどは便利です。

でもやはり「人との交流」ありきなのかな、と思います。