ご訪問下さり、ありがとうございますドキドキ
 
皆様、『鎌倉殿の13人』は観られてましたでしょうか?ここからはネタバレを含みます。
 
昨日、録画しておいた『鎌倉殿の13人』の最終回を観ました。
ラストシーンでは、ええ??そんなびっくりと思いつつも涙が止まりませんでしたあせる
 
途中、余りにも人が亡くなる場面が多くて脱落しそうでしたが、最後まで観ることが出来て良かったと思えるラストでしたキラキラ
 
人が生きて行く上で、環境というのは大切だなぁとしみじみ思います。
義時と同じ生年月日の人が全く別の環境や立場であったなら、また違う人生だっただろうと思うのです。
 
最後に義時と政子が会話する中で、義時は初めから最後までやえだけを愛していて、やえ亡き後どんどんダークな面を見せ始め、最後はやえの面影がある泰時を守る事に執念を燃やすのですが、政子によって幕引きにさせられます。
 
そんな中、政子が言った「ご苦労様でした、小四郎。」は個人的に色々と感じるところがあり、良かったです。
 
それにしても三谷幸喜さんは上手いなぁと思いました。鎌倉時代の事は殆ど知らなかったのですが、興味が出てきました。
少し本でも読んでみようと思います。
 
観られた皆様はどう感じられましたでしょうか?
 
最後までお読み下さり、ありがとうございましたぽってりフラワー