ご訪問下さり、ありがとうございます
ここ数ヶ月、ネイティブアメリカンについて書かないといられないような気持ちや、人との出会いがありましたが、どこからどのように書いていけばいいのかわからなかったのでそのままにしてしまっていました。
やっぱり今日は書いてみよう!とふとフォローしているブログを読ませて頂くとお二方がネイティブアメリカンについて書いてらっしゃいました。鳥肌が立ちました
二十代の時に、アメリカの先住民である、ネイティブアメリカンに会いに行きました
会いに行かれたきっかけになった本を教えて下さい、と以前コメント下さっていた方がいらっしゃったので、それから調べてみたのですが、当時は大量に本を読んでいたので、買わずに図書館で借りていました。随分前の事ですので、なかなか見つけ出せませんでした。
ですが、やっと分かりました
トム・ブラウン・ジュニア著のグランドファーザーという本です。
その本の中で感じたことは、日本人にも共通する感性や概念があり、遠く離れている地でも我々と同じように全てに神を見、敬い、自然を大切にしている彼らのスピリットに生命の不思議を感じ、強く惹かれました。
まだ若かったので今より世界は広く果てしなく感じていたでしょうし、日本人と世界の人々との感性の違いを感じることそのものが楽しかったのですが、その中でも、そのメディスンマンの考えや感性は私の中にすっーと入ってきて、腑に落ちることにびっくりしました
もっと知りたいと心から思いました。
星野道夫さんのエッセイとも出会い、こんなにも離れていて、見た目は違う文化の中に、何故こんなにも共通するスピリットがあるのだろうとどんどん深く知りたくなっていきました。
色々なご縁が繋がり、日本人の方が書かれている本の登場人物に会いに行きました。
どんな本がきっかけだったか、聞いて下さった水邑 伊とさん 、当時の感動が蘇りました
本当にありがとうございました
長くなるので、続きはまた
最後まで読んで下さり、ありがとうございました