おつかれさまです( *´﹀` *)

今日は祝日。

長男は友達と夜ご飯

娘は彼氏たんと夜ご飯

末っ子はバイトで夜遅くのご飯

という事で、夜ご飯は二人分

ぼっちの夜ご飯となりました〜

新鮮〜

野菜とむね肉中心の丁寧ご飯を

音楽をかけながら作っていた。

爆音で（丁寧ご飯なのに笑）。

そしたら、リビング（2階）に誰か上がってきた。

気配が男子だったので長男かと思い

なにか話しかけられて

長年の勘で「ただいま」だと思って

「おかえり」と言った。

炒め物の隙にふと見ると、彼氏たんが犬娘を抱っこして立っていた。

ただいま、ではなかった笑

（犬娘の好きぴは彼氏たんです笑）

「お〜、久しぶりじゃーん！」

って挨拶して〜

普段、顔を合わさずとも私と兄弟のために何かしら買ってきてくれてるので、お礼とか伝えた。

そして、バレンタインにお菓子を作って渡してたんだけど、ホワイトデーにと、お返しを頂いた

お返し頂くほどのモノを渡せていないのに。

そして、少しの間があってさ

「どどどどどーーした！！」

って思わず近寄って聞く。

仕事で移動になる事と

今より更に人命に関わる業務になる事を話してくれた。

通常より早く進めたようなんだけど

「よっしゃ！って言うよりも、みんなの足引っ張らないか心配

」

って言ってた。

分かるわ〜

「私もそっちのメンタルだからちょーー分かる。

行き詰まってどうしようもなくなったら私で良ければ話聞くから言ってね！

それに、本気で応援してるから

」

伝える。

私は彼を、めっちゃ応援してる。

彼氏たんの名刺を、どうか無事でありますように、っていつも持ち歩いている。

心の中で彼氏たんを守ってるくらい、応援している。

。。そしてまた、変な間が出来た。。涙

なんじゃ！！

どーーーしたんだ！！

頑張って無言で居たらさ

彼氏たんが言ったよ。

「あの。。来年の夏から娘と、同棲しよう、ってちゃんと決めたんですけど大丈夫ですか？」

って聞かれた。

あまりにきっぱり言うので、一瞬、結婚報告と勘違いしてた。

これ言いたかったのか〜

全然大丈夫だよ！

ウェルカムだよ！！

って答えた。

彼氏たんのお母さんも

どんどん出ていきなさい！！って感じなんだって笑

なら良かったね〜

なんて言いながら。。

うぅーーん。

やっぱりちゃんとお願いしておこうと階段降りる彼氏たんに伝える。

「あのさー、娘さ、だらしないし、沢山大変な思いを彼氏たんにさせちゃうかもしれないんだけど、ほんとにごめんね

よろしくお願いします

」

娘には頑張って教えてきたけど、ダメだった( ߹꒳߹ )

で、口はキツいし、気は強いし、って笑

新郎の母がお嫁さんに言いそうなのを、逆バージョンで娘の母親が、新郎にお願いしてる状況涙

そしたら彼氏たん

「いや、それは全然いいんですよ！

それより、最近、めっちゃ料理頑張ってくれてて、嬉しいんです！」

って言うーーー

たしかにこの頃、娘は休みの日、自分と彼氏たんのお昼ご飯を作っている。

この前、娘が話してたのは

「彼氏たん、食べ終わったらすぐ、2人分の食器をまとめて、流しに持ってきて、ママが残してある食器も洗って拭いて、しまってくれてた。」

って。。。

ひえーーーー

朝、忙しくて、洗いもんしない日が続出してるから、なんかごめんだし、恥ずかしい

で、先程の、彼氏たんの娘へ対する

「料理頑張ってくれてて……」とか

そういう優しい言葉を持ってる人柄の、未来のダーリンがいる事がちょーー羨ましい！！

良かった( ߹꒳߹ )

そして、ありがとう、と、安心と。

そして、いよいよ娘も本格的に手放す日が近づいてるのです。

いつも、早く出ていって欲しいって思ってるのに、不覚にも涙笑

お母さん、リビングで1人静かに泣いちゃってた笑

実は彼氏たんのご両親も別居している。

ここ1年くらいの話。

理由は、モラハラと聞いている。

話はちょいちょい娘から聞いていたんだ。

そして、娘と彼氏たんなのだが

生い立ちが色々似てる。

お互い仏教系の幼稚園に通っていたり

真ん中っ子同士だったり

サッカーに関係していたり。

他にも細かいが多々ある。

モラハラ禍だったのもそう。

高校で、彼氏たんが娘に一目惚れ。

娘からしたら見た事ない人から猛アタックされ、娘が折れて、交際開始。

16から付き合ってるからもう5年目になる。

ただただ似た環境で育ってきた2人なんだな〜っとは思ってたんだけど

親が別居中、しかも、モラハラ対策で。

すごい。

だから私は、密かにあちらのお母さんとも話が合いそうだな〜って思ってるんだ〜

そんな家庭で育った2人

モラハラに関する知識もあるので大丈夫だと思っている。

っっって、結婚する訳じゃないんだけど笑

過去のブログでも書いてるんだけど

時代だな、と思う。

別居しているご家庭が想像以上にある。

別居してから、子供達はそれぞれの友達にうちの事情を相談してたりして（良かったです）

あの子のおうちも、この子のおうちも、別居してる

意外に多い

と言われた記憶がある。

この時代、別居、離婚は、引け目を感じる事でも何でもない。

安全安心に、人としての価値が正しく在るための手段だな、胸を張りたい、と、思うようになった。

ただ娘カップルを見てると

すっっっごい羨ましい！！！

大切にされてて

いつも想ってくれてる人がいて

なんでも協力して2人でやってて。

独りじゃないの。

↑を考えると、すぐ涙が溢れてきてしまうので

きっと私は、モラハラ禍、ずっと独りだったんだと思う。

家事も子育てもずっと、孤独だったんだと思う。

思う、っていうか、気持ちはいつも孤独だったな。

もちろん、別居してたって、1人だけど

モラハラ禍では「独り」で、今は、「1人」って感じ。

でも、笑う時間も、寝転んでる時間も

居眠りしちゃう時間も、今はある。

安心と安全だ。

モラハラ禍、生きることが辛かった。

もういい、こんな人生なら無くても同じ。

私はずっと死んだように生きるんだな。

そう思っていた。

そして、別居も大変だった。

（でもプラスの動きなので辛さはなかった）

今もお母さんとして大変な事は多々あるよ。

でも、あの頃より、生きてる、って思っている。

そして、総合的に見て、「生きてる感」がある人生を送っていると思えてきている。

だから、自分で決めた事は、みんな結果オーライなんだ。

だから子供達にも何でも自分で決めてもらうのがいいんだ、決定権は誰のものでもない。

身をもって理解しました。

今日もどうもありがとう。

話がまとまらないまま。

明日もあなたが優しくて温かい空気に包まれていますように。

あなたもいつか、モラハラ禍から離れられますように。

あなたの時間を、あなたの感覚を、取り戻せますように。

最近は破れたデニムにも挑戦しています笑

脱オシャレ迷子

2024/03/20 モラハラ経験と別居経験と娘カップル。