みなさん
こんな本をご存知ですか?
「アライバル」 ショーン タン
この絵本を書店で見た時
かなり衝撃を受けました
この絵本は文字がありません
全て絵だけで物語は進んで行きます
その絵が
とっても緻密で
まるで
サイレント映画を見ているようで
どんどん惹き込まれていきます
架空の街の
架空の人達の物語ですが
本当にこんな国が
存在するのではないかと思うくらい
リアルです
この絵本に出会って以来
すっかり彼のファンになった私は
今、いわさきちひろ美術館で
彼の展示会をやっているのを知り
行って参りました🐦
そこには
彼の世界が
そのままありました
原画や
スケッチはもちろん
再現された作業机
短編アニメーション
彼が作った
キャラクターの立体模型もあります
彼の本には
たいてい
不思議なキャラクターが
登場します🐸
動物…なのか??
ロボット…なのか??
愛嬌があって
ものすごくかわいらしい
いわゆる「架空」と呼ばれるもの達
あるいは
巨大なオウムや
空を泳ぐ魚
空を埋め尽くす蝶の群れなど
いたら素敵だな✨
と想像するもの達
それらが
生き生きと
彼の作品の中で
息づいています
彼の中には
人間とその他の存在との
境目がないような気がして
見ていて嬉しくなります✨
時には
動物達からの視点で
人間に警鐘を鳴らし
時には
見たことない何か
を登場させることで
もっと広い世界があるんじゃないかと
教えてくれます
今のこの時代では
人間が一番の権力者のように
振舞っていますが
果たして
本当にそうなのか?
ただ
見たくないものに
目をつぶって
一番だと
思いたいだけなんじゃないか?
彼の世界のように
色んなものを
可能性を
受け入れた方が
よっぽど
自由になれるのではないか?
彼の最新作
「セミ」
ちょっと絵がリアルすぎて
開くのをためらいましたが
読んでいくうちに
セミがかわいくて仕方なくなりました🐞
絵の力ってすごい✨
内容は
ちょっと切ない感もありますが
ラストが秀逸✨
大人に読んでもらいたい絵本です📗
彼の絵を見ていると
自分の身の回りのものも
手足が生えて
動き出すんじゃないかと
想像できて
楽しいです❤
ますます物を大事にしようと思います🐤
いつか九十九神になってくれないかしら🐌
最後に
私の大好きな
キャラクター❤
「エリック」
名前の発音が
むずかしいそうです
こんな
交換留学生がいたら
喜んで泊まってもらいます🎵
どんなに忙しくても
どんな状況にいても
空想するのは
自由です✨
誰にも
邪魔できません
さあ
今日はどんな空想の街に
出かけようか🎵





