現在小学6年生のりーくん。
赤ちゃん時代は、とにかくよく泣く子でした。
あんまりにも泣くのでどこか痛いのではと、小児科に駆け込んだこともありました。
お医者さんには笑われましたけどね。
泣き声も大きくて一本先の通りまで響くほどでしたし、人見知りも激しくて私以外の抱っこを拒否しましたから、とにかくずっと抱っこをしていた記憶があります。
よく泣くけど、それ以上によく笑う。
私にとっては太陽のような子でした。今もそうです。
歩けるようになると、毎日の買い物が地獄でした。
欲しい物があると、その場で突然ひっくり返って泣き叫び駄々をこねる。
本当に突然ひっくり返えるので、床に頭を強打することもしばしば。
頭を保護するために、自転車用のヘルメットを被らせたままお店にはいったりもしました。
ここは躾のし時だと、心を鬼にして、りーくんを引きずって帰る毎日。
私の育て方が悪いのだろうか、と悩みました。
周りの目も気になりました。
でも通りすがりの方に優しく声を掛けて頂く事もありました。
「お母さん、頑張ってるね。」
「意思の強い子だねえ。大物になるよ(*^^*)」
とても励まされました。
この頃、言葉の遅れも気になっていました。
男の子は口が遅い子が多いと聞いていたので、さほど心配していたわけではないのですが、確か一歳半健診の時の問診で「話せる単語は5つ以上ありますか?」と言うような設問があったのです。
……無い(^^;;
はっきり聞き取れる単語は、「ママ」と「ねーね」のふたつ。
他にもいくつか話していましたが、私と長女にしかわからないようなものでした。
それでも年少で幼稚園へ上がった頃には、なんとか先生とも会話が出来るようにはなりましたので、これがこの子のペースだったのだと思います。
年齢が少し前後しますが、洋服にこだわりを持ち始めたのも、2歳前からでした。
決しておしゃれで、ではありません。
とにかく食べ物のイラストの付いた服が好きなのです。
毎日同じ物を着たがるので、保育園から帰ってきたらすぐ洗って、扇風機を当てて乾かし、乾いていなかったらドライヤーやアイロンで乾かしました。
本人はそれでご機嫌ですが、地味に疲れる作業でした(^^;;
保育園の先生にも事情を話しておきました。
だって毎日同じ服ですから(笑)
年少で幼稚園へ上がってからは、そこまでではなくなりましたが、今度は首周りの感覚で洋服を選ぶようになりました。
ハイネックや首がキツ目の物は絶対着ません。
長袖長ズボンは苦手。冬でも半袖ハーフパンツでいることが多かったです。
あ、これ今もです(*^^*)
友だちは沢山いました。
毎日違う友だちの家に遊びに行って、楽しく過ごしていました。
ただ、1度ケンカになってしまうと、取っ組み合いになることもしばしばでした。
そこまでのケンカになる相手はいつも決まっていて、その子のお母さんとも話し合い、怪我をしないかだけ気を付けて見守って取っ組み合いをさせることにしていました。
幼少期のこのような体験が、貴重なものだと考えたからです。
そして必ずその日のうちに仲直りして帰るお約束でした。
よく遊んで走り回る、そしてよく笑う元気な男の子。
その一方で、相変わらず「ひっくり返って泣き叫び駄々をこねる」困った行動は続いていました。
この頃、生まれたばかりの次女を連れて小児科へ行った時の事です。
子どもが遊べるようになっている小さなスペースで、何が気に入らなかったのか細かい事は忘れてしまいましたが、いつものようにひっくり返って暴れ出しました。
「お兄ちゃん、いつもこんな感じ?」
看護師さんが私に声を掛けて下さいました。
いつもこうだと話すと
「下の子が生まれて一時的にこうなっているのかもしれないから、意識的にお兄ちゃんとの時間を取ってあげて、それでも小学生になっても続くようだったら、一度相談に来て」
と優しくおっしゃいました。
私の困り感に気付いて下さった有り難さと、やっぱり第三者(しかも専門家)から見ても心配な感じなのだと、改めて気付かされた出来事でした。
この後小学生になると落ち着いて来たように感じ、相談に行くことはありませんでした。
今思うと、一度相談へ行っておけばよかったな。
長くなりましたので、就学後の事は別記事にします。
最後まで読んで下さりありがとうございました(*^^*)