いよいよ、Lの世界ジェネレーションQ
のまとめ。感想。
エピソードごとに、書いていきます。

YouTubeでいう、リアクション動画?
ですかねえ目

フィンリー推しの私の個人的な気持ちに
偏っていますので、悪しからず。。。

ネタバレ含みます。
知りたくない方は読まないでくださいね。

テレビで誰かがウォーキングデッドのエピソードを
Wikiで調べてから見る、と話してました。
(まさに私がそのタイプ)
他の出演者が、そんなことしない方が100倍
面白い!と言ってましたが、、、

ストーリーを知った上で数回楽しむ!
というのが私流なのですおねがい
続くかわかりませんが、書いていきますおねがいおねがい

またフィンリー登場↓↓

Lの世界は2004〜2009年までアメリカのケーブルテレビでシーズン6まで放送されました。

The L Word というタイトルで
Lで始まるLove、Lesbian、Lifeなどについて
描かれています

ジェネレーションQはその続編で2019年12月〜
アメリカで放送され、日本では8月28日より
huluで一話ずつ公開されてます。全8話。
撮影が始まる以前の写真なので
ちょっと雰囲気違いますねえ

新メンバー 左から
◆ダニ 
父親の投資会社で働いていて
のちにベットの選挙PR担当になる
仕事に一生懸命なタイプ
ソフィーと結婚しようと思っているが父親から反対されている
ソフィーと同棲中
◆マイカ 
女性→男性に転換。大学で働いている
好きになったホゼの態度が読めなくて振り回される
ダニとソフィーとルームメイト
◆フィンリー 
アリスのテレビショーのアシスタント
明るくて美人なのに、幼い頃からの宗教的な教育の影響で、自分の性的指向との間で悩んでいる
友人数人とルームシェアしていたが、途中からシェーンの家に居候させてもらう
◆ソフィー 
アリスのテレビショーのプロデューサー
自分よりも人の気持ちを優先しがち
ダニと同棲中

では、いよいよはじまります!

【 第1話 新たなスタート 】

それぞれの朝のシーンから

いきなりダニとソフィーの部屋のベッドシーンから
新作もなかなかやってくれますね
でも、今シーズンの演出として、前より短めです
そして音楽がかかってお洒落なシーンが多め
より現代的なのでしょうか

前作は、小説家を目指すジェニーが主人公?
だったからか、なんかメンヘラ的な
暗い世界だった気がします。。
画的にも、暗い映像だったけど、今作は
カラッと明るい色合い。

話は戻って、ダニはソフィーにそろそろプロポーズしようと思っているが、なかなか言い出すタイミングを迷っていて、マイカやフィンリーも知っていて応援してます。

さて、フィンリーはバーテンダーの女の子の家で一夜を過ごし、こっそり抜け出す、、、
が車のエンジンがかからず、仕方なくその女の子の自転車を拝借して、職場が同じソフィーの家へ向かう

目の前に自転車発見🚲
すぐ返すかと思いきや
その後、ずっと使ってます、、、笑
イーストサイドの家から
いかにもLAな景色をサイクリングするシーンで
タイトルの映像がはじまります
ヘルメットもちゃんとかぶりますよ👍
職場が同じソフィーたちの家のご近所に
ホゼというイケメンが越してくる
アリスのショーをやっているテレビ局
ここで、アリス、フィンリー、ソフィーが働いてます
ベットは市長を目指し選挙戦を戦い
娘のアンジーは10代で難しい年頃

ジャーナリストをしていたアリスは
自身のテレビショーを持つまでになっている
アリスのプライベートは、二人の子どもを持つナットと同棲中。
ナットの前妻ジジも子育てのため、頻繁に家にやってくる。ジジに浮気されて離婚したナットはまだジジを許せず、きつくあたってしまうこともある。
子どもに慣れていないアリスだが、ナットの子育てにも協力しているところ。

昔からのメンバー
ベット、アリス、シェーン
シェーンは傷心のまま、LAに戻って来ます
なぜ傷心なのかは、後々わかります
キオラという女性からくるメール✉️に
思い悩んでいる様子のシェーンです

パリやNYでサロンを開いていて
元は美容師でしたものね、サロンを売却し
お金持ちになってました
後々40歳の誕生日を迎える、という設定です
それぞれがキャリアアップしています
ベットは選挙の支援をしてもらおうと各方面で
スタッフが探した影響力のある人たちに
面会に行きます

ラテン系、イラン系に影響力があるヌー二ェス社
マイノリティーで人道的な投資会社を経営
広報ディレクターとして、社長の娘であるダニが
対応します
投資先は生物医学研究から農業まで様々

しかし、ベットは、ダニにオピオイドという薬の製造にも投資してるから儲かっているのでは?と指摘します。
しかし、いろいろと問題のある薬らしく
(後々、ベットの姉がこの薬の副作用で亡くなっていたことがわかります)
この問題を、ストレートの男性ならまだしも
あなたのような人が何もしないなんて
よく夜眠れるわね、と決裂。

大手製薬会社など、資金協力してくれそうな人を紹介するのが僕の仕事なのに、とスタッフは残念そうでしたが、自分の信念は曲げたくないというベット。

そんな中、ダニの父の会社の社員の息子がオピオイドと過剰摂取で亡くなってしまうという事件が。
マスコミに上手くダニが対応し、大きく問題にはならずにすみました。

その報道をテレビで見てたベットは、
味方でなくて残念、、とつぶやきます。

ダニは、とても仕事が出来る
スマートな女性のようですね。
やり手とも言う。

長くなったので、続く。。