今日は前回のお約束どおりに 虹の橋を渡ったことの会話を
お届けしようかなとおもっています
この子はもう亡くなって 10年近くになる子ですが・・
子供時代からずっと 動物と暮らしてきました。
犬も中学に入ってからずっと一緒でしたが
私が出会ってきた子の中では 一番 印象に残る子でした。
迷い犬として 我が家に着た子でしたし 捨てられた子だったのだとおもいます。
我が家にきたときは本当に泥とほこりで 毛の色がわからないほどでした。
傷だらけで 一生懸命ここにおいて・と 懇願するような
そんな感じが伝わってきて ここには置けないと 家族が
車を動かそうとすると 姿が消え
抱えようとすると 切り裂くような 引き裂くような胸の痛む
大声で泣き出した子・・
文字通り泣き出すが あたりでしたね。
首輪もかけたこともなく当然 繋がれたこともない子で
でも 我が家から 離れたくないことだけは 本当に よくわかりました。
そして 何よりも 外で暮らしていた先住犬が 食事をわけ 寝床を
許してやっていた子犬でしたし 私達も そんな子を 追い出そうとは思えず
あの 胸が壊れるような声を聞いた後 即刻決断しました。
わが子として 家族として 暮らすことを・・
映画の白い牙から ファングと名前をつけました。
女の子にしては勇ましい名前でしたが・ 笑
名前にそぐって 本当に 飼い主想いで 私自身も 彼女が
いるから 本当に 安心して 生活しているところが
沢山合ったと記憶しています。
種を超えて 本当の パートナーでしたね
美化して言っているのではなく 本当に 本当にそうでした。
生涯の中で 一番 あわただしく人生の動いた時期を 彼女が
誰よりも一番支えてくれて 私は 激動の時期を 乗り越えたのだと
今でも信じています。 文字通り私にとっては 生涯ただ一度しか
出会わない 最高のパートナー・
それはゆずるきはありませんが・・笑
パソコンも使ってない時期だったからファングの 写真が・・すくない・・
でも 私の心の中には 沢山の シャッターチャンスに 記憶した
彼女の姿が残っています・
私が 正真正銘 一番最初に アニコミを習ったときに話した子は
実はこの子です。
さきのかごめは 本当にコミュニケーターになると決意してから
初めて 話した子・・ 出会いって 不思議です
それは いいとして・・・ 何度かお話したことあると思うし・・笑
その子との 会話を 今日させてもらいました。
ファングの ほうからは なんともいえない 懐かしい感じの エネルギーを感じる
事ができました。
相手も 私と話せたことが 嬉しかったと話してくれました。
また・・ こちらの世界で 私が ファングのことを思い出しているとき
どんな風に伝わるのか 興味があって それも尋ねてみたかったのですが
本当に直接声が聞こえるようです そして 声が まるで 雨のしずくのような
光になって 降るさまも 見せてくれました。
そんな風に 私達の想いが届いているんですね。
だから 本当に あちこちで 光のような雨のようなしずくが ふるので
確かに 虹の橋が架かっていてもおかしくないかしらなんて 想ったり・・・
今でもこちらの家に遊びに来てくれていることも判明・・・
時々 音がするのは かごめだけじゃないようですね・・
又 他の子が ドンっと おなかに乗ってくるときも ファング こちらに
遊びに来てくれているようです。
お昼寝中のファング・・
生まれ変わらないのかなあ・・と 聞くと もう少し・・と答えました。
個体差があるので 早い子もいれば遅い子もいるんでしょうね。
私達には わからない あちらの世界・・
沢山 他の子達のいる世界も どうやら見えているようです。
不思議な世界の様子を ファングから ちょっと 聞けて
そして お互いに 懐かしい話が出来て ちょっとほろり・・・
彼女にとっても私が 特別な バディだったことが聞けて さらに ほろり・・
相思相愛・・嬉しかったです。
なくなって年月がたってくると 生前の記憶が色薄くなり ちょっと その子らしいところが
消えてくるときもあるのですけれど ファングは そうではありませんでした。
覚えていて上げることで 彼女達は ちゃんと 生前の個性を 維持できるのだと
思います。
虹の橋に旅立ってしまった子達とも 沢山話したいな・・と 思いますね。
お邪魔にならない程度に・・ ふふふ
アニマルコミュニケーションって何が出来るの？
・・ご自宅に 家族である動物達がいるお家・・
うちの子はどんな事を考えているのだろう？
なんで こんなことするの？
私達について どんな事思っているの？
何を望んでいるんだろう・・
今の生活に満足しているだろうか？
新しい家族が出来ることを説明したい。
引越しすることを説明したい
そんな方たちのために アニマルコミュニケーション
させていただいています。
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アニマルコミュニケーションを
知ったことによって 私自身が ひどいペットロスを
克服できた経緯があります。
そして虹の橋を渡った子と繋がりも
いまだに感じ絆を感じられています。
愛している家族達と会話できる 安心感
そして 豊かさを 感じていただけたらと
願っています。
貴方の愛する動物達と心通わせ 更に幸せな関係を
結べるようになっていただけたら
それが 私の願いでもあります。
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