ものすごく有名な作品ですが…
大好きな絵本なので言わずにはおれません!

香山 美子作「どうぞのいす」。

うさぎさんが作った、ちいさなしっぽ付きの「どうぞのいす」。
小さな思いやりは、次の思いやりへとつながって、
みんなが幸せな気持ちになっていきます。

みんながこの気持ちを持っていたら
ゴミのポイ捨てとか、図書館の本が傷んでることとか
自転車の盗難とか迷惑な路上駐車とか、
絶対なくなるのにな。

ついつい自己中心的な考え方をしてしまう自分が恥ずかしくなります。


そういえば最近旦那さんに優しくしてあげてないなあ…。
今日は、ちょっとごちそうを作ってあげよう。

続編の「ごろりんごろんころろろろ」もとてもかわいいお話です!


どうぞのいす (ひさかた絵本傑作集)/香山 美子

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ごろりんごろんころろろろ (ひさかた絵本傑作集)/香山 美子

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はじめまして、キャロラインです。

小さい頃に読んだ絵本を大人になって読み返すうち、
絵本が大好きになりました。

一流の作家や絵描きさんが、子供たちのために真剣に作品を創っているのですから
名作がたくさん生まれるのも当然です!
海外の作品については、翻訳家の方々もすごい人ばかりで
日本語で読めるほうが幸せなのでは?と思ってしまうくらいなのです。


私の絵本のコレクションの中から、少しずつお気に入りの作品を紹介していけたらと思っています。

記念すべき第1回に紹介する作品は、
ミレナ・ルケショバー作「おんなのことあめ」。
雨が降ると、この絵本を思い出します。

「れいんこおと」を着たかわいい女の子が、寂しがりやの「あめ」に出会いますが
あめはおうちには入れない。
あめは寂しくなって泣き出してしまうけど
その涙が、かえるや、がちょうや、あひるや、みみずや、かえるや、きやはなや…たくさんの生きものたちを、
世界を、潤していく…。

すべてひらがなの、優しい言葉の翻訳と、やわらかなイラストがぴったりマッチ!
優しくあたたかい色づかいで、降り注ぐ雨の描写は本当に美しく、
しとしとと降る雨音まで聞こえてくるようです。


自然への感謝と愛情が全編に溢れ、幸福な読後感を味わうことができます。

うっとうしい梅雨の時期だけど
この作品を思い出すと、優しく降る雨に心がいやされるような気持ちになります。

おんなのこが着ている黄色いレインコートがとてもかわいいんです。
私もかわいいレインコートを買って
雨が降ったらお散歩に行こうかな。


残念ながら、すでに絶版になってしまって、
今は中古で見つけるしかないんですよね…。
名作だと思うので、ぜひ復刊をしてほしいものです。

帰り道に女の子が出会う「にじいろのかたつむり」を、
このブログのタイトルに使わせてもらうことにしました。


ほるぷ出版刊
1977年初版発行
作:ミレナ・ルケショバー
絵:ヤン・クドゥラーチェク
翻訳:竹田裕子



おんなのことあめ/ミレナ・ルケショバー

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