こんにちは。
日曜日担当の、ようこです。
「弁護士のいらない世界にする弁護士」をモットーとして、弁護士の仕事をしています。
国は、日本の科学技術力の底上げのために、若手研究者の待遇を改善する、との記事を目にしました。
日本の研究力は低下していると言われ、課題となっています。
研究の質が高い論文シェアランキング。
日本
は、20年前(2001~2003年)、世界で4位だったのが、今(2021年~2023年)では世界13位だとか。
日本では、博士号を取得する人が減少傾向にあるそう。
研究は好きでも、博士課程に進んだその後の経済的負担を考えると、就職の道へ。
そこで、政府は、欧米のように、博士課程に進学する人への経済面の支援を広げる方向に転換し、研究を続ける若者を増やす方向だという。
確かに、経済的支援がなければ研究など続けられない。
その負担が個人負担ではなく、国をあげて支援をすることは、非常に有効であり、有益だと思う。
ただ、経済面、つまりお金の支援をしたら、問題は解決するのだろうか![]()
最近、NASAの清掃員の話を聞いた。
ケネディ大統領が、宇宙センターであるNASAを訪問したときのこと。
大統領が、清掃員に何をしているのかと尋ねたところ、清掃員は、こう答えたそう。
「私は人類を月に運ぶ手伝いをしています」
夢があるよね、と率直に思う。
一清掃員が、落ちているゴミだけではなく、「宇宙」を見ている。
目先の「見えていること」だけではなく、まだ目にしていない「想像の世界」を見て、語っている。
最近、米ナスダックにスペースX社が上場したことも、話題となっている。
スペースX社は、宇宙輸送サービスを開発し、提供するとのこと。
これも「想像の世界」。
でも、着実に、その想像を現実にしてきている。
研究の世界も同じかもしれない。
まだ見ぬ「想像の世界」を、研究によって現実にする
そういった発想もなければ、良い研究、良い成果も伴わないような気がする。
「想像の世界」を見る発想![]()
「想像の世界」を語るチカラ![]()
そういったものも、同時に養われていったら、どんな未来に届くのか。
NASAの清掃員の話は、そんな風に心高鳴る話だな~と、思いました。
そして、日本でも、「想像の世界」を語れる空気になったらいいのにな。。。と思った次第です![]()