先日 久々の精神科へ行ってきました

 

ADHD&高機能自閉症と診断をしてくれた

 

担当医師(院長先生)とは10年以上のお付き合い

 

 

 

今回は 初めて先生の口から

 

 

HSP という言葉が出てきました

 

 

 

いつものようにいろいろとお話していく中で

 

 

『専門用語で分かりにくいかもしれませんが 貴方はHSPという気質ですね』

 

と ハッキリと おっしゃいました

 

 

 

ああ~ 先生~ 知っております HSP!

 

 

 

 

 

HSPは あくまでも気質的なものなのだし病名ではないので

 

 

 

精神科の先生から その言葉を聞くとは思わなくて驚きました

 

 

 

HSPはもう すっかり世間にも認知されてきたんですね

 

 

 

私自身 初めてそれを知った時は

 

 

ADHDを知った時に匹敵するぐらい衝撃でした

 

 

 

ああー これかーー! みたいな感覚

 

 

 

HSPについてまとめた記事↓

私の別サイトです

 

 

 

 

HSPだからこそ 良かったこと

 

HSPだからこそ 辛かったこと

 

 

 

両方あるけども なかなかHSPを生かした生きかたって

 

難しいなと思います

 

 

HSPは苦しい マイナス的な要素があるからこそ

 

 

これだけ認知されてきたわけですしね

 

 

 

今現在のお仕事は HSPの性質が生かされたお仕事でもあると思います

 

 

特に私の場合は HSS型HSPだと思うので

 

 

対面が 意外と得意だったりすることもあり

 

 

自分自身も なんとかうまくやれてる という認識があります

 

 

 

 

ただ やっぱり 敏感過ぎて 感情移入しすぎて 人と接する仕事は辛いことも多々あります

 

 

 

特に 半年前からスタートした 掛け持ちバイトは

 

 

人の心に寄り添う仕事 なので かなり辛くなってきてます

 

 

 

スタートする前から分かっていたことなのだけど

 

 

このお仕事がそこまで人の気持ちに寄り添う部分が大きいとは

 

 

あまり思わなかったんですね

 

 

お仕事内容については また新たに記事にしようと思いますが

 

 

 

 

あたしゃー 相談員ではないし カウンセラーでもないんだよ~

 

 

ましてや召使でもないわぁぁぁー

 

 

というのが 今の私の心の叫びです

 

 

 

でもね  ついつい 限界ぎりぎりまで 睡眠を惜しんで

 

 

人の為にやってしまうんですわ これが

 

 

 

この辺はHSPだからこそ なんだろうなと思うけど

 

 

やっぱり他人より自分が大切

 

 

まずは 自分を守ることを優先しなきゃですね

 

 

 

今回は 一応念のためのお守り薬

 

睡眠薬として マイスリー

 

不安時の時の レキソタン というお薬を処方していただいてますが

 

 

あくまで保険

 

ほぼ飲むことはないでしょうが

 

掛け持ちバイトで たまに緊張が強くなる時があるので

 

レキソタンというお薬に頼ることがあるかもしれません

 

 

以前は不安やパニックの時のためのデパスを処方してもらってましたが

 

 

なんかあまりいい評判聞かないので やめてたんですが

 

 

レキソタンも 結局は抗不安薬なのでけして副作用がないわけではなくて・・・

 

 

 

まあ いずれも処方されてる容量は少なめなんで

 

緊張で手が震えまくったり 声がうわずったりするよりはマシです

 

 

なるべくお薬ではない形で不安を和らげたいけど

 

ハーブや漢方なんかも 即効性があるわけではないので

 

なかなか 難しいですね

 

 

 

うまく付き合う方法を まだまだ模索中な私でした

 

 

 

 

 

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