最近 大人になってから発達障害の診断を受けたという方が

 

かなり増えたような気がします

 

 

テレビに出るようなタレントさんはもとより

 

登録者数の多いユーチューバーさんなんかも結構多く感じます

 

まだ見てないチャンネルでも そんな方もきっといらっしゃるんでしょうね

 

 

かくゆう私も 40歳の時に 広島県内では割と有名な病院で診断を受けました

 

その時の正式な診断名は

 

・不注意優勢型 注意欠陥多動性障害 (ADHD/ADD)
・高機能広汎性発達障害

 

診断名は ある程度のテストや聞き取り 家族調査などで総合的に判断されるので先生によって

差が出てしまうかもしれませんが 個人的には予想通りで納得しました

 

 

 

 

生きづらさは抱えていたものの 自分なりの工夫でここまで生きてきたので

 

40歳というこの時点で無理に診断まで受けなくても 良かったのかもしれませんが

 

自分なりの考えで 診断を受けることにしました

 

↓ 診断を受ける決意をした経緯や 診断を受けることのメリットデメリットを

まとめてみました(外部サイトにて情報発信してます)

 

 

 

 

 

詳細は上記サイトの記事を読んでいただくことで 省くとして

 

結果的には 私は 

 

診断そのものは受けて良かったなとは思ってます

 

 

少なくとも当時はそのおかげで 気持ち的には楽になり 救われたからです

 

 

 

 

ただし  50歳を迎えた今

 

この10年間で 様々な情報 特にスピリチュアル的な情報に触れてみると

 

 

発達障害というものは 本当は存在しなくて あえて作られた病名なのかな

 

 

と 感じるようにはなってきて

 

 

診断当時の気持ちとはすこーし変化が出てきました

 

 

※因みにいうと 今わたくしが心酔してる ミナミAアシュタールの情報でも

発達障害というものは ない という見解で それについての記事や動画もたくさん出てます
賛否両論はあると思いますが なぜ そうなのか ということが詳しくブログに書かれてます


おかしいことをおかしいという権利
 

教育という名の矯正装置

 

苦しくて当然なんです

 

これ以外にも 診断名こだわるな 発達障害という概念はありません

という情報を他の方のサイトでも見かけることがちらほらありました

 

 

 

 

確かに実際に 症状(?)で悩まされて生きてはきました

 

 

 

その気質を持ってると 

 

・物忘れがひどくて仕事や生活に支障がある

・物事の捉え方 視点が人と違って変人扱いされる

・話の脈略がおかしくなって会話がしづらい

・人に分かりやすく説明するのが下手で伝わりにくい

・頭の中が多動過ぎて何もしてないのに毎日ぐったりして疲れる

 

などなど 世の中に適応することが難しいわけですが

 

 

そもそも 適応する必要はないのでは? という気持ちが

 

今は かなり強くなってきてます

 

 

 

なので あれ? この人もしかして・・・と

 

同じ匂いを感じる人を見ると

 

 

いいよいいよ~ 自分を殺して無理して社会に適合しなくていいよ~

 

そのままのあなたで人生を存分に謳歌してね~と

 

 

微笑ましく見て 応援したくなります

 

 

 

自分自身を否定していた時は

 

自分と似たような感じの人を見ると ああ私も人から見ると

 

こんな感じに映るのかな・・・と 

 

 

ザワザワもやもやして落ち着きませんでした

 

 

なんなら 

 

 

今のままじゃ ダメだよ

 

もっと こうして こんな風にしたら社会でやりやすくなるよ と

 

おせっかいBABAのごとく 不要なアドバイスを したくなってたことでしょう

 

 

 

 

今も 正直 まだ自分自身を否定してるところは完全には無くなってはいません

 

 

人から浮いてないかな?とか 自分の言動 変じゃないかな?とか・・・

 

 

でもね   諦めた 

 

 

 

あたしゃぁ 変人だでよ~(笑)

 

と 開き直り 自分を肯定する生き方をこれからは

 

 

やっていきたい

 

 

 

 

 こんな変な私を否定し、批判し、なんなら嘘までついて矯正しようとし

 

病気だ! 障害だ! 根暗だ! サイコパスだ! 生きるな! ④ね!

 

というあえて傷つく言葉をわざわざ投げつけてきた元友人との出来事

 

 

これは

 

 

私自身が 私自身を否定し 自分に嘘をついて 無理やり頑張って自分を矯正し

 

私は病気なんだ
私は障がい者だ 

私はネガティブで暗いんだ 

人の気持ちが分からない人間だ
私なんて4んでしまえばいいんだ

 

と 自分自身に投げかけていたから起きたことなんですよね

 

 

 

結局周りで起きることは 自分自身の投影という典型的な例です

 

 

 

穏やかで 時間がゆっくりと流れ 自然と生き物が共存する優しい世界で生きていくと

 

決めた今

 

 

まずは自分を否定せず ありのまま受け入れることを強く意識したいと

 

 

思う50才突入したわたくしなのでした