お気に入りのカレー屋さん 『C2(シーツー)』
本店はスリランカカレーとインドカレーですが、今日は袋井市のインドカレー専門店。
今日のカレーはチキンカリーとキーマサグラワ。
ガーリックナンも
あと大好物のチキンスープも追加
コラーゲンたっぷりで美容力UP
ここのインドカレーにはたくさんのスパイスが使われています
お店にカレーの体が喜ぶ秘密が書かれた紙が置いてありました。
いろいろありますが主に
オーガニック
デトックス効果
漢方薬
ストレス解消
だそうです
家に帰ってスパイスについて細かく調べてみました。
まず八角(スターアニス)ですが、中華料理に欠かせない香辛料の一つですがインド料理にもよく使われてます。
ちなみに八角からあのインフルエンザ特効薬として有名なタミフルが作られています
八角とは「トウシキミ」(唐樒)の果実を乾燥させたもので、これに含有されている シキミ酸 が タミフルの原料になっているそうです。
ジンジャー(生姜)は血管を拡張し、血行を良くしたりして体を温めます。
胃や腸に対する刺激で消化機能を促進させたり、発汗作用や循環機能の活性化などからその不要なものを取り除く解毒の効果も。
ターメリック(うこん)は傷薬として使われ、肝臓の機能を高めたり、胃腸病にもよく効き、老化防止効果にも◎
唐辛子は辛味成分などに含まれるカプサイシンが血行を促進し、食欲増進や消化促進に効果を発揮。
交感神経を刺激してアドレナリンを分泌させるから高い発汗作用や体脂肪の分解と燃焼を促進
その他、ナツメグ、ガーリック、コリアンダー、カルダモン、クミン、クローブなどなど…
インドカレーに使われているスパイスが漢方薬の役割を果たし健康をUP
でもまあカレー屋さんによっても使うスパイスも違うし、自分で作る時もそこまでスパイス用意できないし…
ただ1つ共通して言える事は
カレーは辛い=体が熱くなる
そして体温が上がる
何かの本にもありましたが、体温が1度下がると免疫力は30%低下するそうです
逆に体温が1度上がると免疫力は5倍もUPするそうです
人間の平均体温は36.5度~37度
でも最近は平熱が35度台と低体温の方が増えているとお医者さんが言ってました。
ガンは低体温が原因という話を聞いたことがあります。
ホントか嘘かは判りませんが、体温を上げて免疫力を上げるに越したことはありませんね。
ちなみになかなかダイエットできない人は平均体温が35度台の低体温の方が多いそうです。
新陳代謝が悪いからうまく燃焼されないんでしょうね。
私は平熱36.5度だけど痩せないのはなぜだろう…
まあ最近急に寒くなってきたので温かくしよっと