不評は覚悟の上でどうしても伝えたいお話

レインボーエンジェルズの

鈴木トシロウです。

（猫が好き過ぎる・ω・）

今日はまあまあリアル寄りなお話です。

そしてぼくが自己表現する限り、

一貫して伝えていきたい重要なお話です。

・・・ええ、わかってます。

リアル寄りなお話よりも、

「あなたは今そのままで素晴らしいよ」

とひたすら伝えるお話の方が

好評なのはわかってます。

それにやっぱり

「私は今そのままで価値がある」

と認めることは楽しく生きるために

もっとも大切なエッセンスです。

だけど

リアルに活かしてこそのスピリチュアル。

ぼくたちレインボーエンジェルズが

あなたに提案したいのは

その2つを統合した「スピ・リアル」なのです。

「やりたいことがわからない」と悩む時、
「ここではないどこかに行きたい」と願う時、

あなたに新しい世界への招待状が届いてます。

「やりたいことがわからない」と悩むのは、
日常の中に
やりたくないことが多すぎるからです。

本当の悩みは
「やりたくないことやめたい」

なのです。

でもそんなの許されないと思うから
「やりたいことさえ見つかれば、

やりたくなことやめられるはず」
ってなります。

実際は逆です。

やりたくないこと減らしていけば
やりたいことが増えていきます。

周りの人間関係もラクになります。

ただ多くの場合、
「やりたくないことやめる」は

抵抗が生まれます。

今まで、
嫌われないように
揉めないように
怒られないように

価値がないと思われないように

ダメな自分がバレないように
（実際は価値はあるしダメじゃない）

周りに合わせてきた自分から
抜け出さなければいけないためです。

他人軸をやめることに
抵抗が生まれるのです。

つまり
本当の問題は他人軸で生きてること

なのです。

他人軸で生きてると、
自分にとって何が大切なのか？
自分が何を考えてるのか？
わからなくなるから苦しいのです。

自分の人生を
自分でコントロールできないから
苦しいのです。

自分の価値が他者の評価次第になるから

感情を振り回されるのです。

それに
「やりたいことわからない」自体は
大きな問題ではありません。

あるあるです。

やりたいことやってても
「自分はこれからどうしたいのか？」
「本当にこれでいいのか？」
考えたり迷うことはあります。

でもそうやって

自分を見つめ直すからこそ、

また新しいことを始めようとするし
次のステージが見えてきます。

「やりたくないことやめる」ためには
辞める、別れる、離れる
だけが答えではありません。

あなたが変われば世界も変わります。

「もうこのままではできません」
と言うようになってから、

職場の居心地がよくなり
大切にされるようになった人

がいます。

「ずっと〇〇が嫌だった」
「どうしたらいいと思う？」と

パートナーと本音で話し合ったことから
お互いを信頼し合えるようになった人たち

がいます。

もう親は関係ない！
過去も関係ない！
自分は自分を生きる！
今、自分がいいと思うことを選ぶ！
自分に正直に生きる！

って決めたところから人生が好転し
親との関係も自然に平和になった人

がいます。

あなたが変われば世界も変わるのです。

上司のパワハラに我慢する
残業や休日対応が当たり前でも我慢する
行きたくない飲み会に我慢して行く
親のモラハラや八つ当たりに我慢する
浮気や不倫されたことに傷ついても黙って耐えるなど

問題があっても我慢して黙って耐える人は、
「嫌われたら終わりだ」
「逆らってはいけない」
「自分の力では生きていけない」
と思い込んでます。

やめるべきは、
相手との関係や仕事ではなく
他人軸なのです。

今まで作り上げてしまった
他人軸の人間関係をやめて、
自分軸の人間関係を作り直す必要があります。

「私が我慢すればいい」の本音は、