禁断の質問いくぞー！笑

レインボーエンジェルズの

鈴木トシロウです。

【自己紹介】

・猫が好き過ぎる

・今の夢は「コラム連載」

日本の神は「清濁一体」だから、

あなたも嫌いなことを「嫌い」って認めたら

それも含めて

「そんな自分でOK」になるよ

というお話✨(^^)

先日も書きましたが、

日本の神は清濁一体です。

偉大な功績を残すこともあるし

キレて暴れることもあるし

民や国を救うこともあるし

引きこもることもあるし

っていうね

「神聖なだけじゃない」というのは

人間らしくて何だか愛着が湧きますね。

「清濁一体」であること。

それが日本神話であり、

日本のスピリチュアリティのベースです✨

つまり

好きなことがあって

嫌いなことがあって

愛おしいものがあって

気に入らないものがあって

できることがあって

できないことがあって

喜ぶことがあって

ムカつくことがあって

全部ひっくるめて自分を認めることが

日本人のしあわせのコツ

ということかと

好きなところや

愛おしいところだけを

切り取れるならそれでいいと思いますが、

多くの場合は

嫌ってはいけない

ムカついてはいけない

悲しんではいけない

という思いが苦しみを生む

ように思います

闇を感じてるのに無視すると暴れるし

「ネガティブなこと考えちゃいけない」

と自分を縛り付けると

ネガティブなエネルギーが暴れるので。

嬉しい時には喜ぶ

腹が立つ時には怒る

悲しい時には泣く

楽しい時は笑う

それを自分に許可できない時に

心は苦しくなります。

自分が何がしたいのか？

わからなくなります

「自分は何を感じているのか？」

それを感じてあげること

無視しないこと

表現してあげることが

「自分を大切にする」ということです。

逆に言うと

嬉しい時には喜ぶ

腹が立つ時には怒る

悲しい時には泣く

楽しい時は笑う

をやってる人はご機嫌に生きてます✨

かといって、

負の感情を周りに撒き散らしてたら

間違いなく嫌われます

そうじゃなくて、

自分の「好き」「嫌い」を

自分が知っている

ということ。

そんな自分をありのまま認めること

が大切かと(・ω・)

「やらなきゃいけないこと」は

あるかもしれません。

それは

雇われてても個人事業主でも社長でも同じ。

生きてるだけでも、

食事とか家事とか

「やらなきゃいけないこと」はあります。

でも

しあわせな人はしあわせだし

そうじゃない人はそうじゃない

ということは・・・？

「やらなきゃいけないこと」自体が

苦しみを生むのではないのですね。

「やらなきゃいけないこと」を

愛せないから苦しいのではないのです。

自分は〇〇が好き

自分は〇〇が嫌い

愛したいものは愛したい

愛せないものは愛せない

興味ある

興味ない

という

正直な自分の気持ちを知っていること

そんな「清濁一体」な自分を受け入れること

がしあわせ感を生み出します

自分の「好き」「嫌い」がわかってれば、

本当は嫌なのに愛する努力して

「嫌い」が拡大してしまい

自分がわからなくなることは無いし

好きなことを自覚してれば

自然に時間やエネルギーが注ぐので

「好き」が拡大していきます。

で！

必ず

「嫌い」がわからなくなる。

↓↓↓↓

「好き」がわからなくなる

という順番なのです。

「嫌い」も自分自身です。

自分自身を見て見ぬふりすれば

当然、自分を見失ってしまいます。

だからまず先に

我慢や「～するべき」で抑え込んだ

自分の「嫌い」を認めることが大事

「嫌い」を認めれば

「好き」が見えてきます。

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禁断の質問いくぞー！笑
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だから、

「嫌い」を認めるってすごく大事なのです。

とくにスピ女子は優しい人が多いので、

「嫌ってはいけない」

「ネガティブに思ってはいけない」

を無意識に掴みがちなので。

というわけで、

禁断の質問いきます。

あなたは親のどういうところが嫌いですか？

仕事のどういうところが嫌いですか？

パートナーのどういうところが嫌いですか？

あの人のどういうところが嫌いですか？

自分のどういうところが嫌いですか？

ボエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ

ってなるかもしれないけど。笑

ボエェェェってなるのは、

それだけ自分の「嫌い」を抑え込んでいる