子供はときにビックリすることを言ったりします。
子供が3才のころ、私に怒られて、泣きながら
「お母さんは何で私を生んだの?」
と訴えてきたのです。
えーっ、こんなに小さい子がこんなこと言うの?
と戸惑いました。
どこかでこのフレーズを聞いたんでしょう。
本人はそんなに深い意味もなく言ったんだとおもいますが。
どこで聞いたのか忘れましたが、
生まれる前の子供は雲の上からどのお父さんとお母さんの子供になるか見定めて、自分で決めて生まれてくる
という話を聞いたことがあります。
私はこの話を採用することにしました。
だから、子供には
「あなたは生まれてきたくて生まれてきたんだよ。お母さんは生まれるためにお腹を貸してあげただけなんだよ」
と伝えました。
そう思えるようになってから、子供は自分の所有物じゃないんだな、成し遂げたいことがあって生まれてきたんだな、そのお手伝いをしてるんだな、と一歩引いたところから見ることが出来るようになりました。
育ててあげてるじゃなくて、一緒に生活している、という感じです。
親は子供に育てられると言いますが、本当にそうで、子供の一言から私は考えさせられました。
子供と生活するなかで、私は新たな自分に出会うことがあります。
普段、事なかれ主義でケンカなんてしたことがないのですが、子供からはすごい勢いで感情をぶつけられます。
本気で怒りをぶつけてきます。
それまで、そんな経験がなかったので、どう対応したらいいかとても戸惑いました。
私も、時には感情に任せて、怒りをぶちまけてしまうことがあります。
でも、これはズルいなぁ、と思っています。
子供はどんなことがあっても、お母さんを嫌いにならないって思った上でそういうことをしているからです。
そんな嫌な自分にも出会ってしまう。
自分の未熟で嫌な部分にも目を向けなくてはいけない。
私はそれを意味のあることと捉えて、自分の成長の糧にしなくてはならないと思っています。
私は考えすぎかもしれないけど、どんなことも意味があると思いたいです。
なにも考えない、なにも感じない、というよりは、いろいろ考えて、いろいろ感じるほうがより人生を積極的に生きてる感じがするから。
最近、あのCMがいいですね。
リクルート。
グッときます。
私も同じことを思ってます。
死ぬ間際、自分の人生を振り返ったときに、何もなかったって思いたくない。
自分が主役の人生を思いっきり楽しみたい。
私も何か成し遂げるために生まれてきた。
その何かを探し続け、出来ることをやっていく。
だいぶ脱線してしまったけど、学びはそこらじゅうにある。
意識して生きていこうと強く思う、今日この頃です。