「ひとふた」
12月編のシナリオ終わりました。
ゲームは11月編まで完成しているので、あとは12月編の制作のみです。
どうやら12月編まで完走できそうです。
さて、タイトルのおわりについてですが
今回の作品終わり方については少し悩みました。ある程度は決めていたのですが、なかなか難しいです。
どの作品考えるのにも出だしと終わりは一番悩みます。
続きが見たいと思える終わり方がいいのか、それともお腹いっぱいというくらいの終わり方がいいのか。
分かりません。
そもそもここまで人が死んでるとどう転んでもみんな幸せでしたという終わり方は無理です。
といって死者に対して何かを考える作品でもありません。
そんなことを考えながら1つの終わりに着地したという感じです。
「ひとふた」は伏線はあまりないように思えますが、結構あります。
例えるならキャラの法則性などもそうですし、それ以外にも実は・・・・・・
10月編以降はクライマックスという感じです。お楽しみに。
この作品のシナリオがひと段落したので、ようやく書き途中の新作の続きが書けそうです。ではでは。