「LOVE展」 森美術館10周年記念展 | Rainbow Heart

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日々の好きな事、面白かった事の日常雑記。

先日、六本木ヒルズに用事があったので帰りに寄ってきました。

「LOVE展」 森美術館10周年記念展

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入口までの階段からも、こんなラブが見えましたよ。
にくいね~。
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今回は、草間彌生さんが目当てで行きましたが、沢山の方たちの作品があって思いっきり楽しめました。
すっごいボリュームで、結局3時間以上も居たのですが、それでもまだ全部は見ていないくらいです。

色々なアートがありますが、映像系もあるので映像系もしっかり見ていたら倍以上はかかると思います。
私は、ある程度見て次に進みましたけど、ちゃんと見たかったわ。(でも、時間がなくてね)
他にも写真や衣装、色々な手法の画法の絵など、正統派からちょっとグロテスクなもの、コミカルなものまでバラエティー豊か。
最後は、初音ミクブースで〆るという、斬新な作り(笑)
私は、初めて初音ミクをじっくり観ました(以前、仕事で初音ミクの商品作ったことあるのにw)

さて、浮世絵好きな私ですが(知らないと思いますが)、春画のコーナーがありまして、ここはカーテンで仕切られていて入口には注意書きとスタッフさんもおりました。
小さな一角ですが、私が入った後に若い男性2名も入ってきて、英語で会話していましたが、私が分からないと思ったのか、それともわかると思ってワザと言っていたのが、女性器と男性器の単語をずーーーと連呼しておりました。
しかも、私の後ろにぴったりくっついて・・・。
違うところに私が移動すると、そこにもくっついてきて・・・。

初めは、これはゲイなのと片方の男性がもう片方に聞いていましたが、そのうち陰部の連呼に。
まぁ、春画の内容が若い綺麗な男の子が熟年の男性や女性に(も)体を与える内容なので、仕方ないって言えば仕方ない会話でしょうが、小学生男子かって突っ込みたくなりましたわ。
一通り見て、そのブースからは退出しました。

そして、彌生ちゃんブースは、なんと太っ腹「写真OK」でした。

 

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みなさん、鏡越しにお友達やご自身を記念撮影。
私もこっそりと撮ってまいりました。

 

 

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ブース内には、草間さんの朗読が流れていて、なんとも独創的な空間を醸し出していました。
一度出たのに、また戻ったりしてかなり満喫(笑)

帰りに図録と本を購入して帰りましたが、うっかり彌生ちゃん(70,000円くらい)の茶器セット(カップ&ソーサー各1)グランドセットで472,500円※100セット限定だけど完売したそうです
 

や、限定500個のLEDで七色に輝くガラスキューブ(27,300円)とか、真剣に見ちゃったわ。
 

勿論、途中で我に返って首を振りましたけど。
とうてい手が出ない・・・。
詳しくは、こちらをどうぞ→草間彌生 《愛が呼んでいる》 限定グッズ

この8人の草間彌生ちゃんカップなら6,300円と手が届くかな。
 

あとチョコレートが3枚入った缶ケースくらいかな。

結局、買ったのは図録とこの本だけです。
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また、ゆっくり観に行ってもいいなぁ~。

あ、初音ミクカフェ(期間限定)もありましたよ。
等身大の初音ミクと初音ミクプレートなどありました。
入らなかったけど(笑)

 

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