キラキラ好きのお婆ちゃん。

ども

思うところがあってww、

クリスマスカードを物色してたおいらです。
（・∀・）

そんな中、ハートを鷲づかみにされたのがコレ↓


Hoosick Falls in winter

作者のグランマ・モーゼス（本名アンナ・メリー・ロバートソン）は、

1860年、ニューヨークはグリーンウィッチ生まれ。



人生の大半を、農業と5人の子供達に費やしていた普通の婆さまが、絵筆をとったのが75歳。
(￣□￣；)！！

いわゆるペンキで、
描いてたんだって。
( ´艸｀)

で画商に、初めて買われたのが、80歳。

ドラッグストアの壁にかかっていたのが、目にとまったとか。
（・∀・）

作風は、既製概念に捕われず、自分の記憶にあるものを、木のキャンバスに絵の具を直載せして描くと言うものww
( ´艸｀)

そして、雪の絵には、

な、なんと、

銀の粉をふりかけてたとか。
ヾ(^▽^)ﾉ

「そんなことしたら、あなたの絵に対する評価が落ちますよ。」
ヽ(*｀Д´)ノ

と批難されても、婆さまは、どこ吹く風。

「雪はキラキラ、輝いとるじゃろ。」
(ﾉ´∀｀)ﾉﾋｬｯﾎｰｲｗｗ

とおっしゃったとか。



その通り!!!!!
(^_^)v



それから、婆さまは、101歳の大往生まで、関節リウマチで固くなった手にムチうって絵を書いたそうな。

今でも、心温まるその牧歌的な絵は、アメリカの心のお婆ちゃんと親しまれ、クリスマスカードの売れ筋らしい。
（・∀・）



そうこなくっちゃ!!!!!
(ﾉ´∀｀)ﾉﾋｬｯﾎｰｲｗｗ





では、また。
（・∀・）o

筆談ホステス

雨上がりの夜空に、（ｵｲ
皆さんいかがお過ごしでしょうか？

今日は、前々から気になっていた本を読んでみました。

著者は、青森出身で今は、銀座でホステスさんをされている25歳の女性。

お父さんは、町役場で働くじょっぱり、お母さんは看護師さん。

よくあるお上りさんのひそひそ話と思いきや、

実は、聴覚障害者なのに、夜のお仕事系をされているという、
Σ（￣□￣）！

接客をされているという、
Σ（￣□￣）！

驚き桃の木、百連発だよ！
Σ（￣◇￣）！

耳が聞こえなくて、筆談だけで、接客出来るの？
(?_?)

そんな疑問は、読み始めるとすぐに消えてしまいます。
f^_^;

1歳10ヶ月で、髄膜炎にかかり、一命を取り留めたものの、その合併症で聴覚を失った彼女。

辛いとばかりこぼす人には、

「辛」と書かれたメモ帳に、一本の横棒を付け足して渡し、

「辛いのは、幸せになる途中ですよ。」

と説き、

「どうして出世争いに負けたのよ！」
ヽ(｡｀□´｡)ﾉ

となじる奥さんをもつ人には、

「少し止まると書いて、『歩』く。着実に前に進んでいます。」

と励まし、

三年越しのプロジェクトが中止になり、落胆している人には、

「人の夢と書いて儚（はかな）いとは、言うけれど、だからこそ人は夢を次々に追い求めるのでは・・・」

と同調します。

極めつけは、資産の大半を失った人に、

「立って半畳、寝て一畳、アソコは勃っても数インチ。」
( ´艸｀)

とひとりの人間に必要なものはそんなにないですよ（笑）とユーモアたっぷりに諭すところです。

そんな彼女のネガティブをポジティブに変える魔法の言葉こそが、

きっと、聴覚障害者なのに接客業をするという不可能を可能にさせたんだな！
(*^o^*)

と思わずほくそ笑んでしまいました。
(^_^)v

と同時に、

こんなご時世だからこそ、言葉は、慎重に選ばないとね！
(^_-)-☆

と思ったりもしました。
f^_^;



では、蒸し暑い日が続きますが、今日はこの辺で、

また、お会いいたしましょう

詐欺師は、笑顔でやってくる。

世の中には、

色々な嘘つきがいるけど、

「調子のいい嘘つき」

って奴も存在して、

やっかいなのは、その嘘つきが

常に嘘をついているのではない

と言うことだよね。

なので、有名な、

嘘つき村・正直村クイズ

http://www.google.co.jp/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fquiz-tairiku.com%2Flogic%2Fliar_ex.html&hl=ja&source=m

みたいに、なかなか一発では分からず、

しかも、そいつが頭にカッと血の昇った連中に、

あたかも連中の仲間だという雰囲気で（たいていは笑顔で）近づいてきて、嘘を擦り込んだ場合、

しかも一見、連中のために働いてくれているかのように、カモフラージュしている場合、

嘘だと気付くには、時間がかかるのかもしれないね。

でもね、ほとんどの調子のいい嘘つきは、

DEATH NOTEのライト君

みたいな、超絶的な嘘つきじゃないから、

嘘は、少しずつ綻びてくるよ。

詐欺師の犯人像もプロファイリングで少しずつ分かるしね。

例えば、ある特定の人間しか、知りえない情報を

匿名でネット上で、自分に都合の良い嘘と一緒に
流しても、

そんなの私が書いてますって、名札つけて書いてるようなもんだし、

「あなたのために！」

とか言いつつやってることが、実は、

単に自分のためだった

とか言うシチュエーション（最近、CMでもあるよね。）も、残念ながら、あるよ。

詐欺師は、笑顔でやってくる。

そして、詐欺師の笑顔が長続きしたためしは今まで一度もないよ。

詐欺師さん、飛ぶなら、今の内だよ。
( ＾_ゝ＾)ｸｯｸｯｸ

参考までに、

http://www.web-chosa.com/net_security/consultation_appendix/consultation_list.html