整形外科とリハビリとカーブス(筋トレの現実) | 私の日常

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1回目のリハビリに行ってきた。
今回から運動療法をおこなう。

昔、首や肩の筋肉を解すリハビリで
整形外科は通ったことがあったので
何をするのかはだいたい予想はついた。


だけど部位や目的が違うと当たり前に
リハビリ内容も異なる。


理学療法士の先生に膝や腰の状態を
色んな方法で診てもらった結果、
私の膝の不快な症状は筋肉量の少なさが
原因だと言われた。



なぬー!?!?
1年間のカーブスでかなり自信満々になっていた。
そんな自信を先生に意図も簡単にポッキリと折られたのだ。苦笑




要約すると今まで使えていなかった太腿やお尻の筋肉を
おそらく膝の力で補っていた所、カーブスである程度まで
鍛えられた筋肉によって、今まで頑張って来た膝が力尽きた。
そんな説明だった気がする。
↑実際はもっと難しい説明だった。
違ったらゴメンナサイ。









確かにカーブスでは身体の計測はするけれど、
どれだけ筋肉がついたか動作によって確かめる事はしない。
今回整形外科で先生に筋肉量を確認する為の動作をした時、
物凄く頑張って踏ん張って筋肉を使ったのに、全部出来なかった。


普通に考えても、三十年以上全く運動をしてこなかった私が、
たかが1年間のカーブスでキン肉マンになるはずが無い。笑笑



という事は、カーブスへ行く前の私の筋肉を想像すると
そら恐ろしい状況だったんじゃないかと再確認した。



理学療法士の先生は、2ヶ月も通えば良くなりますよ。
と言ってくれたので、教えてもらった  ″してはイケナイ動作″と
″自宅での自主トレ″を毎日して、尚且つ今まで通りカーブスも行き、
しばらく頑張ってみようと思う。




嗚呼、一筋縄ではいかない筋トレ。
これ現実。苦笑



運動して、幸せホルモン大放出だ!