絵本。
私が幼稚園の頃の
45年前に、
母が月一で
絵本が二冊ずつ届く様に
幼稚園に申し込みをしてくれたおかげで
大量の絵本が今もある。
私の読んでいた絵本は
いわゆる絵がメインの絵本ではなく、
字が沢山あって、ちゃんと物語に
なってる絵本が殆どだ。
それを
将来私に子供が出来たら。
と
大事に保管して置いてくれたが、
私の子供たちは絵本に興味がなく
結局は宝の持ち腐れ。
一度処分しようかと
思ったけれど、
結局棄てられず今に至る。苦笑
先日、小さい頃は
図鑑が大好きだった長男に
ガリバーの
正式タイトル何だっけ?と
聞いたら、幼稚園で読んでいたのか
意外と覚えていて"ガリバー旅行記"と
すんなり出て来た。内容もスラスラと
言えていた。
私の印象に残っている絵本は
"赤いろうそくと人魚"と
いわさきちひろさんが書いた絵の
"赤い靴"てタイトルの絵本だよ。
と言うと
え?
何?
初めて聞くタイトルだ!
俺、絵本は好きじゃないけど
だいたい有名な話は知ってるよ。
それは知らない!
と驚いていた。
赤いろうそくと人魚は
日本の昔話で
赤い靴に関しては
ちょっと怖いアンデルセン童話だよ。
と教えると
長男「あー、なんか好む理由が分かる。笑笑」
と言われてしまった。苦笑
このブルーの表紙が
凄く綺麗だと子供心に感じて
何度も手に取って読んだ↓