長男とスーパーへ買い物に行った。
セルフレジで会計を済ませようと
そちらの列に並ぶと、セルフレジは
沢山空いていたので、若干どのレジにしようかと
迷いながら一番近いレジにした。
すると私の後ろに並んでいた
オジサンが「なんだよ!怒」
と私の顔を見ながら言って
うしろを通って行った。
は?なんだよ??
それはこっちのセリフだよ。
なんか文句あるのかよ。←心の声。
と思いながら歩くオジサンの顔を睨みつける。
オジサンは私から2つ空けた3つ目のレジに行った。
なんで私に文句言ってんだよ!て
思いながら再びオジサンの方を見る。
私の方を見ながら、まだ
何やら口がパクパク動いてる
聞こえませーん。(笑笑)
私(なんだ?まだ文句あっか?!)←心の声
とオジサンの顔をジッと見続けながら
商品をレジに通す私。
(こら、ジジイ!心の声、だらだら漏らすんじゃねーよ!怒)
大人気ない!と思い商品をカゴに入れ、
次に見たときにはオジサンは居なかった。
と、そんな一連の出来事を帰りの車の中で
息子に話したら。
息子「母さんてさ、ディスラーだよね(笑)」
私「何で?」
息子「だって結構あるよ。こういうの(笑)
何かあったら絶対黙ってないし(笑)」
私「なんにも言ってないよ。睨みつけただけ。(笑)」
息子「そういうとこだよ。(笑)
俺なら無視する。相手にしない。(笑)」
私「だってあのジジイ、心の声だだ漏れなんだもん。
ムカつくじゃん。私が先に並んでたんだもん
どこのレジを使おうが勝手じゃん。あのジジイが
フライングして私のすぐ後からついてきたんでしょ?
で、自分が行こうとしたレジと私が行ったレジと
かぶったから腹がたった。そんなの知らんがな!(笑)
お前がひと呼吸置いてから、進めば良かったんだよ。
ていうか、ソーシャルディスタンス取れや!」
息子「うん。もっともな話しだ。(笑)」
私「私は自分からはディスったりしない。
やられたからやり返すだけ。倍返しだ!(笑)」
息子「あははは(笑)確かに。
ディスリ返しだ(笑)
ある意味尊敬するわ。(笑)」