こんばんは。

ライナスです。

 

今日は、ちょっとTwitterで話題だった第二次火星沖海戦について考察していきます。

「宇宙戦艦ヤマトという時代 西暦2202年の選択」は今現在公開されています。

そこで新規カットシーンで第二次火星沖海戦があります。

別に考察する内容でも無さそうですが、地球軍の新兵器「陽電子(ショックカノン)」が発射されていた時、ガミラス艦艇がそれまでの向きと逆向きになっている!とのこと。

改めてBlu-rayにて確認しました。

なるほど。確かに逆向きになっている。

そこで、なんで逆向きだったのか。それを考察していきます。

まず、第二次火星沖海戦の陣形として上記の図のように表せます。

地球軍と侵略してくるガミラス軍は側面を向きながら砲撃を始めます。

しかし、この状態はお互いの消耗戦となり長期戦には向きません。

ガミラスの艦艇は正面火力より側面の火力に重点を置いており高い機動性を活かした攻撃が得意でした。

ガミラス軍としては、側面の火力を最大限に活かしながら戦況を有利に進めるため

上記の図のようにジグザグに進みながら地球軍を突破しようと私は考えました。

しかし、このような艦隊運動は高い指揮の下で戦列を乱すことなく行う必要があります。

そこで、正面をあえて向いたおとりというべきか、敵の攻撃を誘導する艦艇を用意します。

このおとりを置くことで敵の攻撃をそこに集中させ速やかに艦隊を徐々に侵攻させていくことができます。

実際、この正面を向くガミラス艦艇の動きは本編でも確認できます。

だが、ここでイレギュラーな事態が起こります。

地球側の新兵器「陽電子砲(ショックカノン)」です。

一撃で正面のおとり艦艇が撃破されてしまいました。

この陣形による侵攻で弱点となるポイントは艦隊の戦列をターンさせるポイント

ここに先ほどの陽電子砲を当てられてしまうと戦列は乱れてしまい、各個撃破されてしまう恐れがあります。

 

よって、側面を向いたままの戦闘が維持できなくなったガミラス軍は攻撃を中止させ様子を見る形で侵攻を諦めるのでした。

確かに、真田さんの言う通り戦術的な勝利です。

 

シュルツ大佐はとても慎重な方です。

一旦退いて遊星爆弾によるロングレンジ攻撃で地球軍を消耗させる戦術のほうが

勝利に近いと判断したのでしょう。

 

私の考察は以上です。

ありがとうございました。