いちにち。のんびり。ときどきものがたり -2ページ目

いちにち。のんびり。ときどきものがたり

車椅子ユーザーの のんびり日記とときどき綴るものがたり

またまた、お世話になってしまった。
「ともみセンセなんかきらいだぁ。」
と叫んだ くみさんに思わず激昂してしまい、机を叩こうとしたその瞬間。

わたしを叩いたら、わたしは痛い。
あなたの手も痛い。
あなたの 心も痛い。
わたしを叩いても、目の前の 子どもに、あなたの思いは伝わらない。
コントロールルームに行きましょう。

青い文字が机に表示される。
職員室に伝わった証拠に 授業の入っていない同じ教科の先生が来てくださる。

くみさんのワーカーさんも、来てくださる。つとめて穏やかに、お部屋に行きましょうと くみさんを連れ出してくださる。

プレイヤーに好きな音楽をセットして、高ぶった気持ちを落ち着けると、わたしのバディの工藤先生が入ってこられた。

「広瀬先生、ここに来てくださってありがとう。さあ、あなたの問題を助けるお手伝いをさせてね。」
       共育 ともみの場合【2】へ続く