寒月が照らした | HOME

寒月が照らした


Raphael:(華月様へ

アンゲルディエ*Angeldie


あなたは眠る
小さな箱の中
華に包まれながら
僕を抱いて

突然すぎる別れ
開く事のない瞳

言い知れない感情
縛り付け傷つける


理解しえないこの思い
月が登るころには
波になって消えるだろう

胸に残ったあなたの
思い ぼくの思い


届けるように奏でてく


冷たいアスファルト
視界は廻る
やり残した事なんか
腐るほどあるのに
さよならを言えないまま


塞がないで
溢れそうになる思い
誰かが泣いた
誰かが抱いたこの汚れた
感情を胸に置いて


僕は眠る さようなら
はまた今度


雪の人形が知らせる
冷たい悲劇と憎しみを